(ノ´▽`)ノやはり…
読後感の良さは相変わらずで
この世界にもう少し浸っていたい気分
ブロ友さん達のおっしゃる通り
ストーリー展開、人物描写、、、
面白くてサクサクっと読了
三浦しをん著
「 まほろ駅前多田便利軒 」
東京郊外西のはずれにある
まほろ市の駅前で便利屋を営む多田。
偶然の出会いから、高校時代の同級生
行天と暮らすハメに。
便利屋として依頼された仕事に
何かとくっついてくる難題や事件を
多田と行天のコンビが
あれやこれやと立ち回り
解決していきます
6話収録
◦ペットの世話の依頼が実は夜逃げ
◦1話目で預かった犬の飼い主探し
◦送迎を頼まれた塾通いの子供の謎
◦行天の過去とストーカー事件
◦殺人事件と女子高生の身辺警護
◦依頼主家族の秘密と多田の苦悩
多田と行天は
同級生ですが
仲が良かったわけでも無く
性格も全く違います
行天は高校時代、言葉を発したのが
たった一度だけという変わり者
多田は冴えないけれど実直
そんな凸凹コンビですが
2人とも重い過去を背負ってることが
明らかに……
ある程度の年齢になると
何も背負ってない人などいない、と
気付きますよね
あまりにも重かったり辛かったりすると
言葉に出来ない、人に話せない
一人で抱えたままの方も
たくさんいらっしゃると思います
そんな読者に
そっと希望を与えてくれるような
優しい小説です
痛みを知っている人は
傷を負ったことのない人より
痛みを抱えている人に
静かに寄り添えるのかもしれません
ご紹介下さったPさんとCさん
ありがとうございました♥
あとはKさんの読了待ち(笑)
連日良い本を読めて大満足( ̄ー ̄)
まったりご機嫌でおりましたが
(@ ̄Д ̄@;)
あらやだ、忘れてた
明日早朝から1日だけのバイト
おじじとおばば相手に
野菜を売るのですよぉ
そうだわ
便利屋を見習って
真面目に働かなきゃ
売って売って売りまくるぞ
( ̄▽+ ̄*)
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