かなり以前から話題だった
この本を購入するかどうか
悩んでいた私
すでに読了されていた
ブログのお友達
パンダさんの解説・感想を拝読し
今日のお昼に購入しました
そして…
先ほど読み終わりました\(^o^)/
久々の一気読み
パンダさん、ありがとうm(_ _)m!
噂通りо(ж>▽<)y ☆!!!
最高に面白かったですーー(>_<)
玄武書房の辞書編集部が舞台
13年という
気の遠くなるような時間をかけて
辞書「大渡海」を
編纂、出版するまでのお話
主役のまじめさんを軸に
膨大な言葉の世界と
ひたすら真摯に向き合う人々
一冊の辞書が
どのように作られるのか
日本語の意味の多さと奥深さを
読者である私たちも
この本で改めて知ることができます
辞書の装丁の描写を読むと
この本の装丁そのままだと分かり
思わず涙してしまいました(T_T)
いつも感じています
言葉は生きているなあと
上手く操れないけれど
言葉が本来持っている力
そこに何とか近づけたら
もっと言葉を理解出来たら
もう少し
いい大人?に
なれそうな気がします
言葉について
あれこれ考えたくて
今日購入したのが
この2冊
良い本に出会えた時
本当に清々しい気持ち
今夜のお酒は相当美味しいはずです!
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