昨夜
旦那さんとお酒を飲みながら、
真面目な話をしました。
旦那さんの会社は
昨年の震災の後
取引先が被災したこともあって
東北方面へ
何度か支援物資を運びました。
今年も行くの?という話をしていて
善意とは?何だろうねぇ
という方向へ会話が流れ
あーでもない、こーでもない、と
理屈屋同士(笑)のやり取りが続き…
たまに
はっ ‼ ( ̄□ ̄;)!! とする発言で
私の疑問を解決してくるパパ
昨夜も一言飛び出ました。
「 善意って、自分の手を
離れた瞬間に自分のものでは
なくなってるんだよ。」
確かにそうなんですよね。
良かれと思ってした事も
それを有難いと思うか
迷惑と思うかは受け取り手である
相手が決める事であって
相手に
こう思ってもらいたいとか
こう感じてくれるはずという感情は
1人胸の内に抱えて置くもの。
受け手に
善意なんだよ、有難く貰ってね、
というのは
すでに善意とは違うものかも
しれないのです。
受け手の感情に左右されず
やり続けなければならない
そういう種類の支援が
東北にはまだまだ必要だろうけどね、
と旦那さんは語ってましたが、、、
出来る範囲の事を
善意を持ち続けて
しかも善意の行く先に
感情を残さず
継続していける支援か。
うーん、うーん、(-""""-;)
無い知恵を絞って
あれこれ考えねば。
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