こんにちはこはるです
秋保神社を出て、次へ向かう途中
山の中を向かいます
ダムのような所を通って
到着したのは
定義如来西方寺
今から約800年前、壇ノ浦の戦いに敗れた
平家の一族である平貞能(たいらのさだよし)が
源氏の追討を逃れるべく
阿弥陀如来の御霊像を守りながら
この地に隠れ、
その際、名を「定義(さだよし)」と改めたことが
この地を「定義」、如来様を「定義如来」と
呼ばれる由縁と言われているそうです
金剛力士像がお出迎え
睨まれてる、、怖い、、
山門を入ってから振り返るとこんな
素晴らしい
御本堂へ向かいます
浅草みたいに煙を頂いて
みんなでお詣りさせて頂きました
緑に囲まれた素敵なお寺でした
建物の間にいる杉の木にも
パワーを頂きました
杉の御神木は
平貞能の重臣たちの墓標なのだそう🌲
素晴らしいお寺でしたが
ここに来た目的は別にありました
その他のお話はこちら💁♀️
