もどかしさ。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#57

自家製麺 おお田

空知郡南幌町西町3-5-8

 

先日、とあるショッピングセンターの出入り口で客引き(すすきのかい)?のオネイサンに「そこのお父さん。今度こちらで整骨院を・・・無料体験・・・。」というので「今も通っているところからいいっすよ。」と答えつつ、キャッチされ、熱心さにほだされ(自分の子と同年齢以下のお嬢さん。頑張っているんだよな。)まあ無料ならいいかと思い、数多の美辞麗句に笑いながら応じ、お試し。まあ、気になるのは料金体系。本日、お試し後の二回目。

・予約時間数分前に到着。

「ご来店ありがとうございます。」(予約が受付のお兄ちゃんのに伝わっているみたい。)

・しばらくして、予約時間を過ぎてもお声がかからず、まあ、忙しんだろうなと15分経過。(老眼鏡を忘れた(^_^;)のでスマホちょしていてもあずましくない。)同じSc内の「百均でメガネ買ってくる。すぐ戻るからね。」と受付のお兄ちゃんに通告。

・数分後戻ってみたら、後客が先に案内される

・どうやら、自分の存在に気がついたらしき方がご案内。「それじゃ受付を。」

「さっき、受付済ましたよ。」

「あ、・・・。」(^_^;)

「・・・・」

「健康保険証お持ち・・・」

「したから、ちゃんと受付済ましてるって。」

プチ切れ。

なにか肩こり・腰痛にユニークな施術メニューやらサービスがあるかと思い探検してみました。沈しました。(汗)

商売って、経済ってヒトが作り出す、財貨・モノ・サービス。付加価値のやり取りだと思っておます。

この慰安系の商売って、設備投資はありますがカタチとして得られる「モノ:物体」は無いので、「サービス」の割合が多い業態なんでしょうね。

いかがです?今後・・」

「考えます。」

「何か気になる処ありましたか?」

「・・・オペレーション、グダグダでしょ・・・?」「一時が万事」「一度あることは二度ある?」

「その辺は僕がなんとかします・・・。」

がんばってください。

ホントかな?

だってね。

①快い「無料体験」の後、僕の施術の経過を見たいので、この日のこの時間に予約とってください。(そうしました)

②健康保険証を持ってきてください。(そうしました)

 

約束の時間を守りつつ待機しても、①の当人は現れず。(突然のシフトの変更やら、いろんな事情があるんだろうね。)②前回担当した者から引き継ぎしているはずなのにオカラダチェック。なんおこっちゃ。まずはスタートラインかいな?

 

朝ラーで、プチ行列問題にも違和感を覚えました。(ツラーっと割り込み。田舎者メ。まあ、超馴染客なんだろうけど。)其処はそれでスポイルできる許容できる範囲(人数)です。

 

朝から、近所迷惑になるので煩いバイクを幹線道路まで押してでも味わうには美味しい一杯でした。

 

消費者が、「常に偉く、常に正しい。」わけではありません。

美味しい時間。面倒くさく胡散臭い時間。

それも引っくるめて、人生の一部です。どれくらい飲み込めるか今、何ができるか・・・

 

自分は応えつつも、相手は応えてくれない。そんなもどかしい現実が多いんでしょうね。大切なのは、自分でどう考えどう行動すするかです。

大げさでスイマセン。