ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#57

ラーメンの味龍

札幌市東区東苗穂7条3丁目6-3

 

今日は少し暑くなりましたね。

とは云え、エアコンの効いた自分の居場所は快適でまったりと過ごしておりましたが、昼時です。何故かラーメン談義。

そういや、昨年末に粗品もらっちゃって・・・受けた恩は返さなきゃいけません。

 

 

横から。盛り上がるモヤシとネギ。

いい感じのチャーシュー。

さて、ワシワシと食べようと、並々のスープに箸を差し入れひっくり返そうとしたら。

チャーシューがこんなにたくさん潜んでいたりして。\(^o^)/オマケしてくれた?

モヤシダクダク。ネギダク。いいラード感で蓋をされアツアツの美味しい一杯。そして、汗ダクダクの一杯。

入口の扉を開け向こう側の開放された窓まで通り過ぎる風。

まさに夏の扉。

♪私をどこか連れていって~

などと可愛らしいチャンネーに言われたところで、若いお二人にとっては、やっぱりエア・・がある環境に向かったほうがよろしいかと。

 

安心してください。

 

エアコンなんてなんのその、アツい夏もアツアツの一杯を嗜むのはオッサンが引き受けます。

 

旨かったっす。

 

そろそろ、無いよりマシな小さなポータブルクーラー設置しようかな。

 

 

#56

麺屋 雪月花

札幌市北区新琴似3条2丁目13-21

 

野球というスポーツの得点ルールが日本人にはあずましいような気がします。

対戦相手と互いにコツコツと点を重ね、9回で同点に。そして延長線のサドンデス状態。しかも、一発のホームランという決定打。

「心」の上に「刃」≒耐え「忍」ぶみたいな美学的側面があります。無念を晴らす「忠臣蔵」みたいな。

面白いです。

くだらないTVのクイズ大会じゃ、今までは各問1ポイントしかもらえないのに、「それでは最後の問題。10ポイント差し上げます。」「オイオイ。今までは何だった?(笑)」みたいな破壊力がありますよね。

バスケットボールは、遠くからボールを放って入ると3ポイントというルールで面白く、平均身長が低い日本チームも国際大会で活躍できるようになり面白くなりました。

アメフトやラグビーあたりは、未だルールが分かりづらく、肉体的には凄いんだろうということはわかります。同時にオツムはバカじゃできないスポーツなんだろうと思います。(もちろん、他のスポーツ選手を否定しているわけでは無く「わからない」というだけで、あしからず)面白さがよくわかりません。

一発逆転など狙っていないのはわかりますが、仕様が変わったようです。

厚めの火が通ったチャーシューから薄切りのレアチャーシューへ。

ゴルゴ13が数多のルールを自分にも他者(依頼者)にも課する如く、美味しいからいいんです。

 

ロシアがウクライナへ侵攻。

イスラエルがイランへミサイル。

トランプが関税強化。

イシバが減税拒否。

韓国にまたもや左派政権が誕生。

中国は、我が物顔で太平洋へ進出。

 

どんな世界にも必ず何処かにルールメーカーはいるわけで、ありがちなのは「利他」よりも「利己」みたいな姿。

 

長いものに巻かれるか巻かれないかは自分で決めるしかありません。

ひのでそば

札幌市中央区南1条西4丁目 日之出ビルB2F

 

たまに街へ足を運んでプチ飲み会。

いやはや、今どきは若い女の子は小さな洋服を身に着けないといけない条例でもあるんでしょうか。(笑)

昔のオッサンは「ヘソ出てるよ。」加えて「ちらっとパンツ見えてるよ。」と身だしなみを注意したいところですが、変態呼ばわりされるのがオチなのでやめときます。

まあ、今がキラキラとした年代なんでしょうからいいこととします。(あと数年もしたら・・・)

 

少し早めに到着。

再開発見学、街ブラの前の腹ごしらえのオヤツにはいい感じの月見そば。

立ち食いっていう風情もいい。

ズズっと啜れば、美味しい汁。

 

あまり気にしていなかったのですが、札幌まつりなんですね。

それでたくさんの人出。

いやぁ。昼飲みを頑張りすぎた翌日は・・・(汗)

せっかく晴れてきたのに・・・

薄っす~いハイボールでも飲み過ぎはカラダにこたえます。

 

引きこもって日ハムでも見ましょうか。

 

身だしなみもお酒も節度が大事です。(汗)

#55

院内食堂

芦別市本町14番地(市立芦別病院)

 

一部の情報で、「芦別に旨いラーメンが・・・」という書き込みがあったので、疑心暗鬼。

へっぽこバイクでソロツーリング。

 

「病院の食堂に美味しいラーメンがあるんですよ。」

と振られたら

「なぁーにぃー!?」「やっちまったなぁ!」

あるいは

「そんなわけ・・・」「ホンマや😯」

といった感じで、見事に先入観を覆される美味しい一杯です。

with 小ライス。

醤油と塩のミックス風の特製ラーメン。

チャーシュー・メンマ・お麩・ネギ、そして背脂チャッチャ。

旭川ラーメン系のウェーブ弱めの低加水麺。でも旭川より太め。

ちょいとコイメに感じる塩味。

ライスを浸して啜れば、これまた美味。\(^o^)/

勝手な考察です。

・地理的に云えば。札幌か旭川かと云えば旭川寄りの旧産炭地エリア。

・麺は、札幌の黄色い縮れ麺じゃなくって、旭川寄りの低加水麺。

・そして、基本三味だと思いこむことなかれ「ミックス」という味があるお店が存在する。(砂川・滝川に多く?少し?見られる)

という狭い知見の中、独自に進化したものと捉え、「旭川ラーメン」でもなく「札幌ラーメン」でもない。

(もちろん、乱暴な括り方で例外ももちろんあります。釧路ラーメンにもミックスってのがあるし。)

勝手に「空知ラーメン」というジャンルに命名しましょう。(何のひねりもない(笑))

「意外。」といったら、なまら失礼ですが、「真実は一つ」

食べてみなけりゃわからない。

コナンくんもきっと認めてくれる旨さだと思うのです。

ゲージツ。

トイレタイム。

安田侃ワールド。

小学校の跡地。

たくさんのお子さんが通っていたんでしょうね。

やっぱりリアフェンダーを長いのに変えようかな。

走っているとき自分じゃ見えない。(笑)

美唄芦別線。

ココはいいです。新しくていいコーナーの連続。

ちょいと寄り道。

炭鉱の名残。

またも寄り道。

少し歴史のお勉強。

ほらね。

アイヌ人が登場したのは歴史の中でつい最近。

日本の先住民は、縄文人。北海道の先住民だって縄文人。白老にあるのはウソポイなんだから・・・

初めて近くで見た。宗教施設なの?

石田えりさんは今どうしているんでしょうね。

当別ダム。

もう少しでゴール。

最後の休憩。

美味しいソフトクリーム

ケツ痛いヨ対策。

細くて硬いシートに厚めのクッション材(オザブ)増し+サイクルパンツを中に履いて何とかノンストップで50㌔程走行可能に。(笑)

山の中、田園オオメの一筆書きルート。

田舎道、平日の空いた道路。(浦臼ー月形間はちょっと違うけどね)

原二でも走りやすいですよ。

 
 

 

しかしまあ、産炭地というのは大きなお寺が多いです。

町が活気あふれ、たくさんの人、同時に宗派問わずたくさんの檀家がいたんでしょうね。

 

栄枯盛衰を知るソロツー。

 

誰しも今の自分が、周りの環境が、いつまでも同じく続くわけじゃないんです。

手稲山 1023.1m

多分、位置が獅子だと思うけど、口はモルタルで・・・?

ちらっと残雪。

海にこんなものつくりやがって、メンテやら後始末どうする?

再エネって欺瞞ばかり。電気代が上がる一方。

ナオミチめ・・・・

シラネアオイ。

フキノトウ。

ミツバツツジ。

ネマガリダケ。(今日は山菜採りが目的じゃなくって・・・)

エゾノコリンゴ。

ヒカゲスミレ?

ヒナタジンギスカン。(笑)

 

普段の行いのせいでしょうか、羊蹄山は霞んで見える程度(いやいや、湿度が高いせいなんだけれど)

好天だから小さな庭で炭火を起こして、ご褒美にジンギスカン。

 

頑張った。疲れた。自爆。(笑)

 

陰日向なく楽しい毎日を過ごしたいものです。

 

あ、来週はトレイルランの大会があるようですね。練習に来られた皆様のご検討を祈ります。

自然豊かな手稲山、そこを駆け抜けられる今の自分を楽しんでください。

#54

ラーメン二代目けけけ 豚吉城本店

札幌市白石区本通7丁目北1−33 Ccsビル
 
「暇ならしばらくぶりにススキノで一杯どう?」
「いいっすね。!」(週初め)
「どうも調子悪くて・・・延期ってことで。」と振られ・・・(今朝)
せっかく、昼飲みに向けスクワットしたのに・・・(笑)
そんなことで凹んでいるわけもなくラーメンです。
 
背油豚骨正油。
移転してからは初めて。
齢を重ねりゃ、調子悪いこともあります。
健康第一。安全第一です。
また日を改めりゃいいんだから。
そういえば、安全第一って続きがあるそうで「安全第一、品質第二、生産第三」だそうです。
するってーと、逆説的には「生産量(性)を減らしてでも品質の維持向上が大切で、それ以前に安全が担保されなければいけない」ということの理解でよろしいのかと。
現場作業に関わる方は、安全衛生のため「ハインリッヒの法則」なるレクチャーを受けている方もたくさんいるのでしょう。
とはいえ、管理者は何らかのヒヤリハットがあったところで「そのへんは、うまくやってよ。」的な何の改善策も示せず、見て見ぬふりが多いような気がします。
チンチンに熱した中華鍋、ラードにニンニク投入でジュッと香味油に。そして豚挽き肉。醤油に焦がしを入れ、秘伝の清湯スープ投入みたいなアツアツの一杯。もちろん黄色い縮れ麺。
サッポロラーメン本流の一つの調理法。
厨房もラーメン調理の現場。
現場には整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5Sが大事。
 
「んなこたぁ、食べてるだけの奴に言われたくはないわ。」
と思われてもけっこうですが、美味しいラーメンありがとうございます。
甘じょっぱい醤油ラーメンに背脂。いい感じ。
 
美味しい一杯を歓迎しつつ、さて延期のススキノ事案。
時が夏に向かえば、一軒目は立ち飲みorビアガーデンから初めてもいいし・・・その後、魚でもつまんで・・・オ◯イチャンのいるお店・・・(笑)
 
健康あってのラーメン。健康あってのお酒。
 
何があってもなくても、美味しい時間を楽しめるよう朝のスクワットを続けようかと思う日もあります。

#53

支那そば 鋳

札幌市中央区北1条西27丁目2−13 リバーサウス円山 1F

 

先日は河川敷をポダリング。

暴◯族のレディースみたいな衣装を身にまとい、よさこいソーランの練習に熱心な若者たちがいらっしゃいました。

今週なんですね。

聞くところによると、楽曲作成も振り付けもプロがいるようで、何だか踊り子さんたちがセミプロになりたいのかプロになりたいのかわかりませんが、すっかり興行化しています。

まあ、皆さん頑張ってください。

 

(そうそう、帰路、風が強くなったので幹線道路に上がり信号のない小さな交差点をまっすぐゆっくりと横切ったら、その後右折して入ってきたクルマ。何が不満なのか後ろから「サノバビッチ。」なる口汚い暴言を吐かれる始末。海外ドラマや映画でしか見聞きしないコトバ。この町もそんな下品なコトバを発するガイジンが生きているんですね。ココは日本国。不良ガイジンは入国させるな。自動車免許とらせるな。そしてさっさと母国に強制送還しろよ。)

 

頑張る必要も無いのですが、この一杯のためには少し頑張りました。このときは着順二位。表彰台です。(笑)

 

いやー、美しい。食べるのがもったいないくらい。いつまでも愛でていたい。

麺を箸でつまんでズルズルっと啜れば、余韻あふれる塩味。次から次へと箸がすすむ。

北海道の至宝の中華そばの一つ。

うんまいです。

今日は語呂合わせで「ろうごの日」だそうです。

老後何をしたい?

よさこいは無いな。

手打ちそば、JOG、自転車、トレッキング、バイクは乗れるまで、カメラはもう少しうまくなりたいし・・・

 

もちろん、こんなに美味しいラーメンはやめられない。

 

全てが思い出にいやいや、忘れてしまわないよう、新たな挑戦もいいんでしょうが、今の楽しみを継続していきたいものです。

 

 

 

老後の趣味にしたいことは?

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あなたもスタンプをGETしよう

そば処 緑寿庵

札幌市東区本町2条5丁目6-12

 

国民的ヒーローの長嶋茂雄さんがおなくなりになりましたね。「野球の星」に帰られたそうです。御冥福をお祈り申し上げます。

覚えていますよ。「昭和33年栄光の巨人軍に・・・」生放送を見ていました。(その次の日から学校じゃ、いたる機会に引退スピーチのモノマネ大会だったりして(笑))

 

 

「巨人の星」「侍ジャイアンツ」「新巨人の星」・・・アニメにも登場していましたよね。

華がある有名人は有名人なりにいいことも悪いこともあるでしょう。光輝いた経歴などない市井の無名人だって同じようにいいことも悪いこともあります。

無名人の一員としたら、美味しいものを楽しんだもん勝ちですからこちらで「冷だまし」。

いつもながらの甘じょっぱい汁に沈んだいい食感の更科蕎麦。

美味しい厚焼き玉子、ホウレンソウ。

かまぼこに添えられたワサビをちょこんと乗せてイタわさ風に楽しんだり。

みんな大好き「冷だまし」。

人気メニューになるのがよくわかります。(自分の視界じゃ半分以上が「冷だまし」)

諸行無常は世の習い。こちとら光り輝く星にはなれません。身の丈に合わせて毎日を美味しく楽しく過ごせばいいんです。

#52

北海道らーめん てっちゃんの味源

札幌市手稲区前田1条12丁目1−50

 

この界隈を通るのもしばらくです。

そう云えば、「生まれトーキョーなんっすよ。」というお兄ちゃんのおすすめ。

「そうなんだ。」「・・・内地の人にはそんな感覚わかんねぇか。」とかいうと

「内地ってなんっすか?」(笑)(うーんと青森以南の本土というか、とにかく内地に対して北海道は外地なんだから)

という若者がオススメの一杯を思い出したのでこちらです。」

マイルドですね。

彼に言わせれば、「北海道のラーメンって、味噌バターコーンラーメンっすよね。」というイメージらしいです。

確かに、そんな側面もあるのかもしれません。

誰しも"住めば都"。

 

雑談中ついつい出てしまう「これ投げといて。」やら「なまら」やら。

すると、都度「出ました、『投げる』『なまら』。」(笑)

彼は相当喜んでいます。

 

きっともってストライクゾーンが広いだろう味噌味。

 

彼に、good→better→bestのような比較価値観表現。

「なまら」の三段活用、上級形の「なまら」と言わせしめられる一杯がこの街にきっとあると思います。

大切なのは、出会いとトキメキなのかもしれません。