#51
ラーメン山岡家 朝里店
小樽市新光2-2-5
このメニューの存在はズーッと知っていましたが、それまでタイミングが合わずお初の「味噌焼きネギラーメン」。
なんだコレ!!!ネギの食感、甘み。箸休め効果。なんまらウマいっしょ。素晴らしい一杯です。
クーポンでバター。
味玉入り。
いつものヤワメ、オオメチューン。
なんかベジタリアンになったような気がするネギダクサンの味噌ラーメン。うんまいですね~
おまけに、栄養豊富、抗酸化、免疫力向上、消化促進、血圧調整。なんか、温泉の効能の羅列みたいな感じです。
「血圧調整」ね。
いわゆる高血圧を考えるに、風呂上がりって大体のヒトは血圧が下がってポワーンと心地よい時間を過ごすでしょうね。
するってーと、血圧を下げる薬を飲むと、同じくポワーンとする状態を作り出すんでしょう?
まあ、今のところ医者が示した処方箋を要する内服薬を必要としていませんが、なんだか不思議に思っていましたが、
2024年4月から特定検診における高血圧の基準値が現在の140/90mmHg以上から160/100mmHgへ変更となるようです・・・
高血圧で悩んで(数値のみで強迫観念に苛まれて)いた方の立場って・・・薬学会って・・・
関係無いのでしょうが、なんか、大昔に13星座占いってのを立ち上げた方がいて、一時期メディアに出たんですが、12星座協会?(知らんけど)みたいな集団がぶっ潰したという過去があります。(キホン占いって信じていないのでどうでもいいんですが・・・)
この度の「高血圧」の定義の変更ってけっこう斬新なのかもしれません。
守り続けていた過去の「高血圧」を「高血圧」たらしめる数値が変わったわけですから、過去にしがみつき薬を処方していたお医者さん、薬剤師さんたちは忸怩たる思いがあるでしょうね。(梯子外された!)
若い≒カラダが柔らかい:もちろん血管は柔らかく太い:血圧低め。
老齢化≒カラダが硬い:永いこと働く血管は硬く細く:血圧高め。
みたいなことって簡単に想像できますよね。
医学的知見なんぞあるわけがない自分が思うには、心臓はポンプですからより遠くへ、より多く血液を送ろうとすると、若い時は低めの圧力でいいはずです。老齢化すれば高い圧力でないと血液を遠くまで運べないですよね。
圧力といえばボイル・シャルルの法則?
いろんなメカニズムがカラダの中で働いています。
自分が心地よい状態が「健康」な状態だとしたら、この一杯はココロ踊り、栄養満点・発汗(代謝)・ビタミン摂取・・・
うまく表現できませんが、この一杯は自分にとって長生きの秘訣になりそうな感じです。
血圧の数値の受け止め方も、自然体がイチバンです。
焼きネギラーメン是非再び。