水。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#57

名水ラーメン

札幌市東区中沼西一条1-13-11

 

前職で札幌市水道局の方にクレーム案件で謝罪。m(__)m

無罪放免に話が落ち着いたところで、「札幌の水道水って旨いですよね。」(^^)/とヨイショ気味にお話したら「そうでしょう。」(^^♪とご満悦。

本当に美味しいと思って飲んでいますよ。

特に春先の雪溶けだろう冷たい水は美味しいですよね。その方に聞いた話じゃ、「水源地から街まで数百メートルの標高差があるので、ポンプなどなくても水を送ることができる。だからこの街の水道水は安いんですよ。」(なるほど!豊平峡温泉まで汗だくで自転車で行った帰りはスルスルっと戻ってこられるのは川の流れとおんなじです。)

 

そんなわけで、水にこだわっているらしい一杯です。

水といえば、ヒトのカラダってのは大方水分で、生まれたては水分量が80%(したからプクプクで柔らかい)、成人男性60%、高齢者50~55%(シワシワ)らしく、肌艶・張り等々"枯れていく"というのは老いを重ねていくと、そんな感じを体感している今日この頃です。(笑)

アツアツの醤油味。

柔らかめの麺。

具材は、チャーシュー・メンマ・ネギ、モヤシとシンプル。美味しいです。

 

そんな一杯ですが、気になったのは壁際にならんだポリタンク。

いつも(ほぼ空っぽだろうポリタンクしか見たことない)と違って結露している。

 

本当に〇×山の冷たい名水を・・・?

 

あの母さんが積み下ろしできるのかな・・・?

 

まあ、美味しいからいいんですけど。

 

謎は謎のままにして愉しむべき一杯が今も息づいています。