さぁ今日は 弟子からみた師範① の続編✨
ねぇねぇ💮聞いて聞いて❤️
うちの師範ってすごくな~い
という記事を書くわけですよ爆
嫌なんかい(笑)
1/9大阪いけばな教室 でいただいたお花。
枝もののガクアジサイ
先の葉が開きだして存在感が素敵⭐️
結露からいうと
挿し口が傷んでたりで切りながら
5本のうち 体・相・用 で3本使って
残り2本を 副(そえ) にしたわけです
体・相・用 のこと知りたいひとは → コチラ
で、ほんとは左の気に入らないゾーンは
ピットスポラム が元気なら後ろに置いて厚みを出したかった
ところが。。。元気なくなりかけで
間引いていくと前置きが精一杯に
仕方ない ガクアジサイを使おう💦
でも、、、長さが足りない。
しかもいちばん葉が開いてないもの。。
う~ん。眠くなってきたし、ま、いっか(笑)
the 妥協💣
で、一応、📷撮って
こんなんでけました~ と報告📝
なにげに真面目キャラをアピール(笑)
左後ろが淋しいね
そこはピットスポラムいれたかったんじゃないの?
あ、でもだいぶ間引いたね
ガクアジサイならもう少し長めのものを使って
後ろ向きに入れるとバランスが取れてよくなるわよ
the 図星⭐️
頭からレンガが
ひとーつ♪ ふたーつ♪ みっつ♪ よっつ♪
て落ちてきましたね(笑)
脚色なしにこんな返事ですから
華道教室でも、そう。
ここをなんとかできないかなぁ?
でも自分の引き出しではどうにもできない
...ほぼ10🈹そこに手がはいります⭐️
もちろん僕だけじゃなく、他の生徒様にも
ひとりひとり、丁寧な指導🌹
あなたはこういう想いを表現したかったんじゃない?
それならこの方がいいわね
あぁ、このあたりでどうしたらいいかわからなくなったでしょ
うちの師範。盛照庵文雅。
紹介メッセージにもあるように 想い を大切にしてくれます。
ということは、人の心や想いに対してとてつもない洞察力があると思います✨
そんな師範のもとで花を生けられる楽しさ
ぜひ味わってみてください