箱根湿性花園・世界の食虫植物展 | 落書きです

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いろいろとね…写真が多いのは文章を考える力がないためです。

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ポーラ美術館から千石原へバスで移動し、箱根湿性花園へ。

企画展示は食虫植物でした。ハエトリグサやウツボカズラといった代表的な物など色々展示されていました。

写真右上はハエトリグサ。トゲトゲの葉っぱで昆虫を挟んで捕まえてしまう、いかにも食虫植物らしいものです。ところで説明に書いてありましたがこの葉っぱは3〜4回ぐらい挟むと寿命が来てしまうそうです、意外と短命なものですね。
右下はそのハエトリグサの花、割と普通の花が咲いていました。

写真左上はムシトリスミレ。こちらは国内にも自然に生えているようです、葉の表面にネバネバがあり動けなくなった虫を消化するんだそうです。

写真左下はウツボカズラ。これは赤っぽいですが様々な品種が展示されていました。細長い壺のような中に消化液の入った水が入っていて落ちた昆虫を少しずつ消化します。

湿性花園じたいはのんびり回っても1時間掛からないぐらいで700円とちょっと高め…満足度は開花中の花次第でしょうか?ここもフリーパスで100円引きになります。園内で雉が歩いてるのを見かけました。

湿性花園HP