横浜みなとみらい、臨港パーク。先週のツツジやシャクナゲ。
ツツジはまだまだ、これからって感じ。ちょうど今週が盛りな感じですからね。
シャクナゲは一足早く満開って感じでどぎつい色の花をこんもり咲かせていました。
シラン(紫蘭)
ツツジはまだまだ、これからって感じ。ちょうど今週が盛りな感じですからね。
シャクナゲは一足早く満開って感じでどぎつい色の花をこんもり咲かせていました。
シラン(紫蘭)
うちにあるのはまだ咲いていませんが…そこら中でたくさん咲いてるのを見かけるようになりました。ヤブランやオリヅルランなどのように名前だけ蘭の植物も多いですがシランは本当の蘭ですがおよそ蘭の仲間と思えない丈夫さで色んな植え込みで見かけます。
フジ(藤)
フジ(藤)
早咲きの藤は満開です。写真は鎌倉、鶴岡八幡宮の白旗神社(頼朝を祀っていて、源氏の旗印の白旗から)に咲く、白い藤は満開、甘い香りを漂わせていました。源平池を挟んだ反対のものはまだ咲き始めでした。
ちなみ右下のうちの鉢植えも満開です残念ながら微香といった感じです…
ハナズオウ
ちなみ右下のうちの鉢植えも満開です残念ながら微香といった感じです…
ハナズオウ
これはアメリカハナズオウという北米原産種。ハナズオウは春に赤紫の花を枝にビッシリつける中国産の豆科の植物です。さすがにこの時期、花は終わってきていますが…花が終わるとハート型の葉をつけ、枝豆みたいなサヤをたくさん付けます。
ネモフィラ
ネモフィラ
すっかり「ひたち海浜公園」のみはらしの丘を青空と共に青の絶景を作る花として有名になりました。こちらでも規模の大きな公園ではそれなりにまとまった数が植えられていることがありますが、さすがにあの光景(写真しか見たことないが)とは比較になりません…
シバザクラ(芝桜)
シバザクラ(芝桜)
芝のような草に桜を思わせる白、ピンク、紫などの小さな花をたくさん咲かせ春のひととき植えられているところを花で覆い尽くします。広い範囲にシバザクラを植栽した所が各地でこの時期は観光地となっています。
ハナミズキ
ハナミズキ
ハナミズキは、103年前米ワシントンDCへ日本から送られた桜の返礼として60本が100年前アメリカより送られてきました。その60本のうち現在も枯れずに残ってるものがあり東京都世田谷区の都立園芸高校にあるそうです。
必要以上に大きくならないこともあるのか街路樹として普及しています。
ツルニチニチソウ(ペリウィンクル)
必要以上に大きくならないこともあるのか街路樹として普及しています。
ツルニチニチソウ(ペリウィンクル)
最近のピグライフの裏庭で植えることができる「ペリウィンクル」『ティンカー・ベルと輝く羽の秘密』に出てくる妖精(ティンカー・ベルの双子の妹?)の名前と同じで調べるまでまさか、ただのツルニチニチソウとは思いもしませんでした。常緑の緑や覆輪のつる性植物で丈夫なため花よりグラウンドカバーとして利用される植物で雑草化していることも多いです。