おススメだ!弥生博ミニギャラリー「古代の表現と考古スケッチの魅力」 | ハニワこうていの世界征服ブログ

ハニワこうていの世界征服ブログ

ハニワ帝国のこうていが、世界征服に向けて、本拠地である八尾市立しおんじやま古墳学習館で、日々どのようにして、地道に?国民を増やす活動をしているかのブログ

現在、大阪府立弥生文化博物館のロビーで開催中のミニギャラリー「古代の表現と考古スケッチの魅力」に行ってきたぞ。

 

 

{F03612B5-8B42-443B-9A1C-EB74599677FE}


いつもはこのスペースで体験イベントをしているが、今回はいろんな者が描いた考古スケッチがたくさん。

 
{156769BD-A9C2-4E49-BA63-E72226B402E9}

まずは、2月からしおんじやま古墳の展示室でもトピック展示を行う河内一浩氏の野帳の展示。
 
{378889BE-B78D-4364-B28D-C43B5C244861}

以前も京都で作品を展示していた時にも見たが、やはりすばらしいスケッチだ。
 
京都での展示の報告…
 
{348155E5-DB23-4989-A649-E909D63DEAAD}

屛風になった野帳もあったぞ。
 
{8BA46E91-C5DA-46DB-8AC2-6B75170507A0}

その他には、現在弥生博で募集中の「いにしえ絵てがみ」の参加作品。

この企画については…

http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/inishietegami/

 

{516E6CDC-4DC8-4AF8-8051-961A27D350C0}

 

 

プロの作品から、素人、子どもたちが描いた弥生や古代をテーマにした絵てがみ。
こう並べると、どれも味があって面白いな。
 
{D51E5EBD-45B0-4D15-AE4F-B7349B933226}
 
 
{C5A69CA2-2A8C-4664-AB7E-44A7AF8DD5F9}
 
また、宮野ミケ氏の弥生博のキャラクター「カイト」と「リュウさん」のコーナーでは、冊子がつくられる様子が大公開!
 
{8CC1F197-0441-42D5-A244-53A7478F64BE}

現地取材からネーム(原案)、下絵、完成に至る過程を見ることができるのだが…
 
{7C423C38-3E66-4392-AAC9-94C4E7836681}

ネーム段階の干物みたいにな「カイト」も!これはある意味、見ものだな!
 
{D90775CB-6E94-4296-B88F-8362235F62A0}
 
そして、ひらさんの作家名で一日一絵の活動をしている平地和広氏の作品も。古墳にコーフン協会の会員ということもあってか、古墳や埴輪が少し多め。すばらしい~!
 
{D0A2431D-754B-4C86-A1D6-083A5F7094C5}

などなど、古代・考古をテーマにした様々な作品がある面白い展示だ。

余も絵で描かれることもあるので、側近と一緒に楽しく見学できたぞ。

また今回展示している作家たちのトークショーが、明後日1月20日に開催される。これは楽しみだ!
(残念ながら、余はしおんじやま古墳の事業があって行けない…)

で、さらにもったいないことに、この展示の期間が何と1月27日まで。あと1週間なのだ!
おお~これは、ホントにもったいない!!

是非、いろんな作品をじっくり見て、楽しんでくれ。


--------------------------------
大阪府立弥生文化博物館 
ミニギャラリー
「古代の表現と考古スケッチの魅力」
--------------------------------
期間:2018年1月10日(水)~1月27日(土)
会場:大阪府立弥生文化博物館 エントランスホール
時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:1月15日、22日
入館料:1月20日~一般430円
ホームページ
http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/gar/index.html

講演会:2018年1月20日(土)
時間:午後1時~午後3時
定員:170名
講演者:深澤芳樹氏(天理大学客員教授)、河内一浩氏(羽曳野市立人権文化センター館長)
パネリスト:平地和広氏、宮野ミケ氏

問合せ先:大阪府立弥生文化博物館
電話:0725-46-2162