はいっ!葬です(^^ゞ
いよいよ本日をもって2023年も最後ο
昨日無事に本年最後の仕事も終え、とりあえずは家でダラダラしております(^.^;
年をとってくると、この「ムダにダラダラすること」にもヒジョーに重要な意味があることに気付き、若い頃のダラダラしてたのとは大分“意味合い”や“価値”が違うんやけど(笑)、家人はそこんトコを理解してくれてるんやろーか?(^.^;
まぁイィや❕
説明(=言い訳・笑)に時間とられてダラダラ出来ないんじゃ意味ないし...(^^ゞ
っつーコトで、本年最後の楽曲紹介は...
『a〜ha (アーハ)』の『Take On Me』
です(^_-)
当ブログでは比較的珍しい(笑)超メジャーバンドの超メジャー曲だったりしますが、一応簡単にプロフを書いておきますと...
『a〜ha』は、Vo.の『Morton Harket (モートン・ハルケット)』とGt.の『Magne Furuholmen (マグネ・フルホルメン)』、Key.の『Paul Waaktaar-Savoy (ポール・ワークター=サヴォイ)』の3人によって1982年にノルウェーの首都オスロで結成されたシンセポップのユニットです♪
それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪
どーですか?
ん??
MVが違うし、アレンジっつーかミックスも何かダラダラしてて自分が知ってる“この曲”とは違うって?!
はいっ!葬です...もとい(笑)そーです(^.^;
コチラ、1984年リリースのオリジナルバージョンですから(^^)v
みなさんが知ってるのは、コチラのMV&バージョンですよね(^_-)
そ〜なんす!
“シンセポップ”の王道として今でも多くの人に知られ、1985年当時に全米でナショナルチャート1位・全英でもナショナルチャート最高位2位を記録し、世界中で大ヒットして彼らのワールドワイドなブレイクの原動力となったこの曲は、今でも「デビュー曲」という紹介をされますが……確かに楽曲自体はデビュー曲ながらも正確にはリテイクされた2ndシングルなんですよネ゙(^_-)
レコーディングプロデューサーもオリジナルバージョンの方は当ブログでご案内した楽曲で例を出すと『Aztec Camera』の『Walk Out To Winter』
や先日ご案内した『Captain Sensible』の『One Christmas Catalogue』
のプロデュースを務めた『Tony Mansfield』で、大ヒットしたリテイクバージョンの方は『Bow Wow Wow』の『Chihuahua』
や『The Lotus Eaters』の『You Don't Need Someone New』
のプロデュースを務めた『Alan Tarney』だったりしますο
まぁ、『a-ha』のこの曲のブレイクの“きっかけ”はプロデューサーの違いなどではなく、当時では珍しかった……全編アニメと実写の組合せのMVだと思いますがネ゙(^_-)
でも随分と「音の雰囲気」の違いを感じていただけたのでは?
どっちが好きかは“好みの問題”であって「正解」とかは特に無いとは思いますが(^^ゞ
2023年、比較的マニアックな楽曲紹介ブログにお付き合いいただきましてたコト……本当にありがとうございました(_ _;)
需要の有る無しに関わらず(笑)、来年もこんな感じでダラダラとやっていこうかと思ってます(^.^;
それではみなさん、良いお年を(^o^)
お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)