マムート ネオンライト12L 謎解き | haneのブログ

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MAMMUT Neon Light 12L メインコンパートメントにある謎のストラップと注意書き、わかりました!

NOT FOR BELAYING

要は、安全確保に使うな! ですね。
山岳登山で使われるビレイ(安全確保)のためのロープ繋いじゃ駄目よ!ということだと思います。

source/街コン

ビレイは基本登る人にロープ着けて、滑落時にビレイヤーがロープを手で保持する事でダメージ軽減するやり方ですが、例えば上写真でクライマーにザックを背負わせたとして、今回問題のストラップにロープ掛けちゃダメよ、という注記だと思われます。

source/マムート

マムートの製品紹介ページにこういう写真が載ってるんですね、登山用カラビナをこんなふうに掛けておけるよ!という例示と思いますが、あーカラビナかけられるんだ? という勘違いをしてほしくないという話だったんですね。
人ひとりの体重には耐えられないストラップなんだよと。

source/ファイヤフライクリエーション

それにしても、先に登りきった人があとから登るクライマーをビレイするならダメージ軽減できるのわかりますが(よく山岳映画とかでありますよね、ガガガーっと滑落するのを上の人がロープ握って助けるの)先に登る人をビレイしても意味ない感じしますね。。

どうやら登りながらアンカーをセットして安全確保するらしいです、いやーなかなか考えますね高所恐怖症のわたしにはアンカーのセットすら困難かもですが。

・・バイク乗りとしては、ついついコーナーリングのスリップダウンに対してこういうビレイできるんじゃ?と考えてしまいますね。

コーナーに入ったらリアシートあたりからビレイヤードローンが飛び立ち、コーナーインサイドからバイクとの間にビレイロープをゆるく張る。
スリップダウンの兆候があったらドローンはさらにインサイドへ加速かけてバイクに対し内側へのテンションをかける!
バイクとライダーに別々にロープ掛けとけば最悪バイクはクラッシュしてもライダーがアウトサイドに飛んでって叩きつけられるのは防止出来そうな気もします。