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ある方に言われたことば。
 
頑張る!は我を張るということ。
だから頑張る!じゃなくて、楽しんでと
伝えた方が、力を発揮できるんだよ。
 
今までの自分を振り返ると、
自分自身によく「頑張らなきゃ!頑張れ!」って
強く言い聞かせていました。
 
結果的にうまくいったこともあったけど、
うまくいかなかったこと・辛かったことの方が
多かった気がします。。。
 
頑張る!と決意して、行動するものの
なかなかうまくいかず、その努力が報われず
落胆してしまう。。。
 
その繰り返し。
 
今思うと、当時はその現状から抜け出したく
自分に何度も強く命令していただけに過ぎなかったんです。。。
 
実業家であるマーケターの森岡毅さんが
おっしゃっていたことば。
 
森岡毅さんは丸亀製麵やユニバーサルスタジオジャパンの
経営を黒字化へ導いたマーケティングのプロフェッショナル。
 
物事には「変えられること」「変えられえないこと」がある。
その境界線を見極めることが大切。
 
世間には、この境界線を見誤り
「変えられないこと」を一生懸命変えようと
努力している人が少なくない。
 
物事全てに境界線がある。
 
その境界線を意識すること。
 
「変えられること」に全力を注ぎ努力すること。
 
驚く程スムーズに物事は動いていく。
 
 
過去の自分を振り返ると
物事の境界線もわからず、自分の我を張っていただけ。
 
自分は本当はどうなりたいのか、
何をしたいのか、自分と対話なんてできていませんでした。
 
 
溺愛している姪っ子にも
「がんばって!よく頑張ったね!」と
言っていた自分にも気が付きました。
 
教育事業をしている友人から
言われたんです。
 
子供に頑張って!と声を掛けると
褒められるために頑張るようになる、と。
 
褒められるために頑張るより
自分がやりたいと思うか、
何より楽しんでやる方が
達成度が高い。
 
自分はどう思うか。
自分がどうしたいのか。
を考えることができる思考が身に付く。
 
改めて、どんな言葉を
選ぶかがいかに人間の思考に
大きく影響するということです飛び出すハート
 
頑張る!じゃなくて、楽しんでを。
 
 
 
 

 



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