名残り | 日々、折々…

日々、折々…

折々に浮かびくることをとりとめもなくつづってみました 風の音を聴きながら…


 秋の名残りはまだ燃えている 

 すっかり裸となった木々もあれば、いつまでも燃えているイロハモミジ  

 身を寄せ合って、いつまでも燃えている