はな と ゆめ。

最近のわたし。

独り言をよく言うようになりました。

家でも

職場でも

スーパーでも

所かまわず

思った事が口から出ちゃう。

「あ～しんどいわー。」

「ははっ！笑えるぅ」

「今日は何食べようかなぁ。」

「値段、高っ！」とか笑

しかもその声が

普通にデカい。

完全に変な人化してます。

いや、おばさん特有か？

少し前、

まだゆめたんがお家にいた頃

あるイラストレーターの方が描いた

一枚の絵に出逢いました。

これはポストカードなのですが

まるで、虹の橋のたもとの

はーちゃんを見ている様で

とても温かい気持ちになり

この方が描かれるイラストが

大好きになりました。

その時すぐにお願いして

はーちゃん＆ゆめたんを

描いていただきました。

小さなキャンバスに

アクリル絵の具で描かれた絵です。

超～可愛いでしょ。

わたしの大切な宝物です。

我が家にある

はーちゃん＆ゆめたんグッズは

これも、宝物。

これも、

これも、

これも、

大切なお友達からのプレゼントも、

頑張って作ったポーセラーツも、

ふたりのメモリアルジュエリーも、

全てがわたしの大切な宝物。

思えばわたしの13年は

はーちゃん＆ゆめたん一色でした。

わたしの名前

『handy21』も

『hana and yume  2人で1つ』

という思いで付けました。

ふたりはわたしの

『宝物』そのものでした。

わたしは子供の頃から

生き物が大好きで

今でもそれは変わりません。

でも自分の意志で

初めてお迎えして家族になった

とっても可愛いうさぎさん。

わたしの中では

うさぎさんが最強になりました。

うさぎさんという、小さな家族に

沢山の事を教わり

沢山支えてもらい

そして、わたしに

沢山の事を残してくれました。

わたしの

うさぎがいる人生＝『うさ生』は

間違いなく楽しかった。

はーちゃん＆ゆめたんと出逢えて

本当に幸せだった。

わたしは

生まれ変わっても

はーちゃん＆ゆめたんと

やっぱりまた出逢いたい。

わたしの元に来てほしい。

心からそう思います。

そして、

はーちゃん＆ゆめたんを通じて

出会う事が出来た沢山の方々。

仲良くしていただいて

寄り添っていただいて

苦しい時にも

何度も救っていただきました。

ありがとうございました。

我が家がずっとお世話になった

『きらウサギ』さん。

沢山の事を学ばせていただき

沢山助けていただき

我が家のうさ生は

何十倍も充実したものになりました。

うさぎ愛に溢れたお店。

そんなお店で聞けるお話が楽しくて

毎月伺うのが楽しみでした。

ありがとうございました。

わたしのブログを

ずっと読んでくださった方々

フォローしてくださった方々にも

感謝の気持ちでいっぱいです。

こんな、

ゆる～い更新の消えかけのブログに

足を運んでくださる事が

何よりとても嬉しかったです。

ありがとうございました。

はーちゃん＆ゆめたんが

わたしに繋いでくれた沢山の縁。

この ご縁も、

かけがえのない

わたしの大切な宝物です。

これから先も

わたしは

皆様の事を絶対に忘れません。

そして、これからも

皆様と

皆様の可愛い

小さな家族の健康と幸せを

陰ながらずっと願っています。

『はなとゆめ』

　　2匹のうさぎさんと･･･。

というタイトルで始めたわたしのブログは

これで終わりにします。

良い子のはーちゃんと、

おおらかなゆめたん。

こんなうさぎさんがいた事を

時々思い出していただければ

とても嬉しく思います。

最後になりましたが

皆様、大変お世話になりました。

長年にわたり

はなとゆめを可愛がっていただき

本当に

本当に

ありがとうございました。

『ありがとう。』

『バイバイ。』

はな＆ゆめ＆わたし

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小さな君は大きかった。

ゆめたんの旅立ちに

こんなわたしのブログへ

たくさんの方に来ていただいた事

たくさんの『いいね』をいただいた事

ゆめたんの事をブログに書いてくださった事

たくさんの

コメントやメッセージをくださった事

本当にありがとうございました。

初めての方にも温かいコメントをいただいて

たくさんの方に寄り添っていただきました。

皆様の優しさがとても嬉しく

また涙が溢れました。

ゆめたん。

あなたはとても大きかった。

こんなにも小さな子の存在は

わたしにはとても大きく

ゆめたんのいない部屋は

ただただ広過ぎます。

わたしの中での存在は

もっともっと大きくて

ゆめたんがいない現実は

ポッカリと

心に穴が開いてしまった感じがします。

わたしは13年近く

はーちゃん＆ゆめたんと共に生活し

朝起きた時から夜寝るまで

うさぎさん中心で暮らしてきました。

長年の生活は

当たり前になっていて

今

何をしていいか

分からない状態になってしまいました。

朝起きたら直ぐに

本日の気温の確認

ごはん食べてる？

お水は？

今日も良いフンしてるね。

うん、元気(^^)

お掃除しようね。

今日もたくさん食べてね。

それじゃ、お仕事行ってくるね。

良い子にしてるかな？

ふたりとも大丈夫かなぁ？

わぁー遅くなっちゃった！

早く帰らなければ。

ただいまー！(^O^)／

･･･って、

そっか･･･

もう、いないんだった･･･。

ゆめたんはね、

一年前のあの日

お花に埋もれた最後のはーちゃんと

ある約束をしたんじゃないのかな。

大好きなはーちゃんに

着いて行きたかったゆめたんに

「来たら駄目！」と

はーちゃんが叱ったんじゃないのか。

良い子だったはーちゃんは

わたしが悲しむから

わたしのそばを離れたら駄目だよと。

それでも寂しがるゆめたんに

「それじゃあ、一年だけ待ってて。」

と、言ったんじゃないのかな。

ゆめたんは

はーちゃんとの約束を守って

ちゃんとわたしに寄り添ったあと

虹の橋のたもとへ旅立って行く日を

ちょうど一年、

はーちゃんがすぐそこまでやって来る

はーちゃんの命日に

合わせたんじゃないのだろうか。

ゆめたん、

あなたはとってもおおらかで

かまってちゃんの甘えん坊。

マイペースな子だったけど

言われた事はきちんと守る、

そういう

芯の強いところもある子だったもんね。

わたしは

はーちゃんが旅立ったこの一年、

ゆめたんの存在が心の支えでした。

あなたは『太陽』。

ゆめたんは

本当に我が家をたくさん照らしてくれたね。

うさ友さんは

周りも巻き込んで笑顔になる

台風とも言ってくれたよ。

すごく嬉しいね。

くっ付き虫のゆめたんは

きっと今頃は虹の橋のたもとで

はーちゃん以外の

たくさんのお友達にも

くっ付いているんじゃないかな。

そして、そこでも

どうか

お友達の『太陽』であってほしい。

持ち前の明るさで

みんなに愛される子であってほしい。

ゆめたん、あなたには

ずっとそうであってほしいと

心から願っていますよ。

わたしも

そんなあなたを想像して

元気に過ごすから。

あなたがいない我が家にも

また太陽が昇るよ。

虹の橋のたもとから

いつもみたいに

じーっと見ていてね。

ゆめたん

あなたと過ごした10年間、

わたしはとても幸せでした。

ありがとう。

わたしの大切なゆめたん。

『またね。』

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まだまだ一緒にいたかった。

ゆめたんの

様子がおかしくなったのは

先月の事でした。

その後に病気が判明し

懸命に闘っていたゆめたんですが

今朝

わたしの腕の中で

静かに息を引き取りました。

10歳6ヵ月と21日。

老化と共に

段々と弱っていくその体で

通院、お薬、強制給餌と

一生懸命に頑張り抜いたゆめたん。

えらかったね。

奇しくも明日 9月17日は

はーちゃんの命日。

ちょうど一年が経つ前日の今日。

ゆめたんは旅立ってしまいました。

ゆめたんはきっと

今日というこの日を選んだんだ。

わたしはこの一年

はーちゃんを思い出さない日なんて

一日もなかった。

ゆめたんも一緒で

ずっと

はーちゃんに会いたかったんだね。

寂しくて仕方なかったんだね。

たくさん無理をさせてごめんね。

大好きなはーちゃんに会おうね。

ゆめたん

明日の13時に火葬して

虹の橋のたもとへと旅立っていきます。

皆様にたくさん可愛がっていただいた事

決して忘れません。

本当にありがとうございました。

ねぇ、ゆめたん。

あなたはわたしの『太陽』だったよ。

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ゆめたんのヤル気。

最近、ぶつかって

足に出来た青あざ。

最初はこんなのでした。

グロいのでモザイク入りの小さめでお届け中。

その時履いていた

ソックスも引っかかって破けました。

いつも何か物を取ろうとすると

そちら側に全集中。

その手前にある物が

全く視野に入らなくなります。

結果、手前にある物に

かなりの勢いでぶつかります。

なので、

傷が絶えません。

そしておばさんは

この傷跡が

必ず、残るよね

ゆめたんが

寛いでる時の長～いポーズ。

へやんぽ中には

だいたいこの格好になります。

と言ってもちょっとずつ違って

思いっきり伸びて

足を長く見せてみたり

でも本当は、短足疑惑だったり

その短い足を

頑張って組んでみたり

伸ばすのか？縮めるのか？

お尻がもっ！

日によって

色んな形があるようです。

そしてゆめたんは

この格好になると

その場所から

全く動かなくなります。

ひどいものです(笑)

こんなヤル気がないうさぎに

どうにかヤル気を出してもらおうと

チモシーボールをあげてみました。

さぁ、ゆめたんどうぞ

おーっと！

食い付いたー

･･･わけではなかった(笑)

ねぇ、ゆめたん。

ボールだよ！

ボールなんだよ･･･。

おーい！

･･･これがゆめたんの日常です(笑)

こんなゆめたんですが、

ヤル気を出す時があります。

（約4秒）

名前を呼ばれた時のこの速さ(笑)

かまってちゃんは健在なのですよ

 おまけ 

あたま隠して

あと丸出し。

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捨てる人。捨てられない人。

職場で飼ってる

『プレコ』という熱帯魚。

仮の名前はプーちゃん。

体長は約25㎝。

只今新しい飼主様募集中です。

わたしの職場には池があって

そこで鯉を飼っています。

去年の秋

この池に

プーちゃんは捨てられていました。

一説ではプレコは

水槽の掃除屋さんとして

他の熱帯魚と一緒に

飼われる人がいるのだそうです。

けれども

食欲が旺盛で

予想以上に大きくなるプレコは

手に負えなくなって

捨てる人がいるのだとか。

プーちゃんを捨てた人の

本当の理由は分かりません。

けれども

他人の池へ、

しかも熱帯魚を

水温が下がる屋外の池へ、

それが良い事ではない事ぐらいは

人として

普通に分かっていてほしい。

段々と育っていくこの子に

愛情や愛着はなかったのかな？

ただただ悲しいのです。

はーちゃんが

大好きだった長いクッション。

へやんぽの時

ここで寝るのが

はーちゃんの毎日の日課でした。

我が家に初めて

このクッションがやって来たのは

はーちゃんが3歳の頃。

来てすぐにお気に入りになりました

そこから

5歳になっても

7歳になっても

9歳、

10歳、

11歳になっても

ずっとはーちゃんの

お気に入りでした。

そして

ここで寝ている時の

幸せそうな

はーちゃんの顔を見るのが

わたしは大好きでした

鼻がハート型♡(#^^#)

はーちゃんが旅立って

8年以上使ったクッションは

もうぺったんこで

もはや薄～い、座布団(笑)

特に長年使ったカバーは

はーちゃんが齧った穴がいっぱい。

それでもわたしにとっては

はーちゃんとの思い出が詰まった

かけがえのないもの。

今でもずっと

大切に使っていました。

けれども先日

カバーを洗濯しようと外す時

なんと、カバーのチャックが壊れて

閉まらなくなってしまいました 

こうなると

カバーとしてはもう使えず

何の役にも立たない

ただのボロ～い布。

それでもやっぱり捨てられない

わたしなのですよ

そして

他にも捨てられない物。

はーちゃんの

爪切りの時に切った爪や

病院で

カットしてもらった時の歯など

はーちゃんグッズが色々入った

小さな瓶。

ずっと取っています。

その中のシリンジ。

このシリンジは

薬を飲むのに

最後まで

はーちゃんが使っていたもので

先端を噛みながら

薬を飲む癖のあるはーちゃんの

噛んだ歯の跡が付いています。

こんな

人から見たらガラクタな物でも

わたしにとっては

一つ一つがとても大切で

どうしても捨てられない宝物。

いやー、

ミニマリストには到底なれませんよ

そして、

毎年行く

近くのひまわり畑へ行ってきました。

ねえ、はーちゃん。

今年もひまわりが咲いたよ～

 おまけ 

ゆめたんは･･･

元気です(笑)

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