身の回りに起きたシンクロニシティが
あまりに不思議だったので
「シンクロニシティ」をキーワードにして書いています。
私の体験の始まりはこれ(1)
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記録として残しておかなきゃ、と思いながら
書きそびれていたので、ようやく書きます！
何年か前のクリスマスに\９９９９円で入手した
とても使いやすいノートPCで！
まだまだ使える。
先月スピリチュアルなことをお話しできる人たちと
おしゃべりをしてきた。うちから車で３時間程度の場所で、
その場所は私以外の人たちが決めてくださった。
ナビでその場所を入力して運転、高速を降りてから
その場所があと数分のところまで近づいてくると
ナビが表示の切り替わりでチカチカしたように見えた。
チカチカしたように見えたのはナビ上の県道番号だった。
なんとその場所は県道３３３号に面していたのだ。
３３３はいつも思いがけない形で現れる！
場所を決めた人たちは、私のこのブログのことを知っている人たち
なのだが、そんなことにはもちろん関係なく決めたとのこと。
そもそもその場所が県道３３３号に面していることも知らなかった。
気づいたのは私だけ。
このように３３３が現れるのは、基本に戻ってみれば、
ブログを書き始めたころにも書いたけれど、
「高次元につながっているよ、今歩んでいる道で大丈夫だよ」
という宇宙からのお墨付きのようなものだということときいた。
１度や２度ならず、何度も何度も繰り返し現れれば、
何かのメッセージだと感じる。
そしてこの時に集まった人たちは、私の意識しないところで
「３３３」が現れたということの証人だ。
アセンデッドマスターたちと共鳴する３３３の波動の中にいた人たち。
この３３３のあらわれ方は以前にも経験した感じがする。
それは沖縄のリゾートホテルで、
娘に初めて３３３の話をした時のこと。
そのあと散歩するために部屋のドアを開けたら
そこにそのホテルのバスが停まっていた。
そのバスのナンバーが３３３だった。
私の意識しないところで３３３が現れることの
私以外の人に対する証明。
「ほーらね！」
って、宇宙とダンスする感じで現れる。
それは証人が必要ってこと？
その理由は…？
宇宙とダンスするにはね、
大自然のリズムの中で生活するのが一番いいと思う。
そうすると自然に番号が現れてくる。
今回集まったスピリチュアルなお話ができる方々も、
最近自然の多い地方に引っ越したか、
元々自然の多い地方に住んでいる人たちが多い。
ところで、それとは逆に
「東京(首都圏)にしがみついて生きている人たち」
がたくさんいると聞いたのだが、
それはとっても残念な気がする。
首都圏が「便利」で仕事もあって、しがみつきたい、
ということなんだろうか？
もちろん、仕事上首都圏に住まなくてはならない人も
いるだろうし、私もそうだったし、それは当然仕方ない。
好きで好きでしょうがない仕事がそこにあるのなら仕方ない。
しかし、チャンスがあったら地方でのんびり生きたい思う
ものじゃないのだろうか？
どうやらそう思う人は少数派らしい。
この数年ほんのちょっとデュアラーも増えたみたいだけど。
確かに地方の方が平均収入は低いかもしれないが、
それ以上に住宅が安いし、生活費も安いところも多い。
人生、住居と車にそれほどお金をつぎ込まなければ
とっても豊かに生きられるものじゃないかと思う。
私は３０代前半でアメリカから日本に戻ってきて、
仕事があるので首都圏に、海の見える駅直結の
タワーマンションを買って住んでいた。
５年程度で住宅ローンを完済したのと、
思惑通りそのマンションが値上がりしていたので、
数割増しで売却し、賃貸に引っ越した。
当時既にアメリカのサブプライムローン問題が
高確率で爆発すると予想していたため、
不動産の値下がりが起こる前に
売ってしまうということでもあった。
その数年後その問題は「リーマンショック」と
呼ばれるようになった。
その後当時の妻に、リタイヤして地方で暮らす提案をした。
そうすればほぼ働かなくても生きていける。
しかし許してもらえず、賃貸後は全物件「億」のマンションを
買わされる。そのマンションでは私は管理組合の理事長までやっていた。
VIPも住むそのエリアでは、タワーマンション立ち並ぶエリアを
「下界」
と呼んでいる人たちがいた。
そのマンションに住む人たちが幸せいっぱいに見えたか、
というとそれほどでもなかった気がする。
幸せ溢れる人たちはどこに住んでいるんだろう？
その後サラリーマンをやめたので、
それほど交通の便を考えなくてもよくなった。
私の仕事場という理由で、マリーナの中の
マンションを１つ購入した。
実はこのブログのプロフィールページ背景の写真は
そのマンションから私が撮影した写真である。
左下にヨットのマストが見えるでしょ。
私はこういった景色がいつも拝めれば、
幸せになれる気がする。
本当はそこのペントハウスで家族のんびり
暮らしてみたかった。
そんなに首都圏がいいの？
便利がいいの？
今はインターネットで買い物もできるのに？
「しがみつく」という考え方さえなければ、
もっと日本人は自由に幸せになれる気がする。
働きすぎもなくなる気がする。
そしてもっと自然に触れ合うことができ、
好きになれる気がする。
そういった面では、私にとって今年はとても良い年になった。
大自然の中で楽しく暮らすことができたし、
たくさんの素敵な人たちと出会うことができた。
そして娘も近くに引っ越してきた(車で３時間くらいだけど)。
本当にあっという間だったけれど、
「なーんて幸せなんだろう！」
って何回思ったことだろう。
昨年宣言したように、
楽しい人生を謳歌したように思う。
来年はもっともっと多くの人が
自由と幸せを謳歌できますように！