身の回りに起きたシンクロニシティが
あまりに不思議だったので
「シンクロニシティ」をキーワードにして書いています。
 
私の体験の始まりはこれ(1)
 

前回の投稿18日に9を足して27日の投稿です!

=================================

前回の続きである。

読まれていない方はいくつか前の投稿からどうぞ!

 

魔笛の舞台は進み最終場面に。

そしてそれは古代エジプトへ

さらに驚くことにリコネクション®へともつながっていく。

 

魔笛の脚本を書いたシカネーダーとモーツアルトは
フリーメーソン(フリーメイソンリーの個人会員のこと)だったという。
フリーメイソンリーでは「3」という数字を大事にするとされる。
「3人」の侍女もこれにちなんだものだろう。

 

フリーメーソンリーは一般的に思われているような

怪しい組織ではないように思う。それはフリーメーソンの

友人を見ていてもそう思う。


さて、魔笛の舞台の終わりの方では、
夜の女王はその取り巻きとともに
雷鳴を伴って滅びていく。

魔笛の中の「秘密」として言葉が降ろされた理由は、
「地」の時代にこの秘密が明かされていたなら、
「地」の役目を負っている人たちが
残念がってその役目をきちんと果たせなかったから、

かもしれない。

 

言葉を降ろす能力を持ちながら、霊能者本人には解読

できないような「秘密」となっていた。

 

「地」の時代の終わり、
即ち2020年12月21日を超えてようやく
この秘密は解けてもよくなったのだ。

 

マイケル・ドロズニン著「聖書の暗号」によれば、

旧約聖書の中には暗号化された予言、

この世の終わりまでのことがすべて書かれているという。

 

アイザック・ニュートンもそのことを予見してきたが、

コンピュータがなければ解けなかった予言である。

湾岸戦争勃発の日も、3週間前に分かったという。

 

時が来るまで封印されるというのはこういうことである。

未来に起こることが過去形で書かれ、過去のことが

未来形で書かれていて、時間は逆に流れているようだ。

さて、舞台上のタミーノはその後、火と水の試練を
乗り越えて祝福されることになる。

 

昨年、「水の試練が終わった」と

激しい雷鳴と333という数字で私に示されたと感じている。

いよいよクライマックスだ。

とても不思議なのだけれど、
魔笛の舞台の宗教的背景はキリスト教ではない。

当時の西欧で圧力はかからなかったんだろうか?

長いオペラの歴史の中で魔笛は最も人気があるので
それほど気にしていなかったのだが、
最近「イニシエーション」を2回も丁寧に読んだ後で
ようやく気づいた。

このオペラに出てくるイシスとオシリスは
「イニシエーション」の中に出てきた
古代エジプト時代の神々だ。

ドランヴァロ・メルキゼデク著の
「フラワー・オブ・ライフ」の中にも詳しい説明がある。
キリストより以前に復活を果たしたのが
オシリスである。

オシリスは復活の時に現在の我々と同じ分離の意識
つまり第2意識レベルと言われるところから
第3意識レベル(不死者の意識、キリスト意識)へ
シフトしたといわれている。

するとタミーノが受けている試練は
第3意識に至るためのイニシエーションの儀式を

受けるための試練?


西欧における、魔笛の初演1791年前後の環境下で
キリスト教以外の宗教がこれほどまでにアピールされる
なんてどういうことなんだろうか?

私は「イニシエーション」関係の投稿をした時には
まだ気が付いていなかったのだけれど、
魔笛の舞台上に現れるピラミッドを含めて、
これはまさに古代エジプトのイニシエーションの儀式。

そしてその記事を書いた時に、私は「既知感」と書いている。

そして、いきなりここから私の気づきは
「古代エジプト」へと向かう。点と点がつながってくる。

そこにすべての回答があるように思える。

リコネクション®の創始者エリック・パールさんが

前世医療法の大家であるブライアン・ワイス博士に

出会ったとき、エリックさんは前世のことを思い出した

と著書「ザ・ゲート」に書かれている。

エリックさんは古代エジプトでファラオの家に住んでいる
「ファラオにごく近い者」だった。
そして今世そのパワーをもって生まれてきているということが

わかったそうだ。


そのリコネクション®を受けた私が

これほどまでに変化し、影響を受けているということは
どういうことなんだろうか?

古代エジプトの大ピラミッドでは
この第2意識レベルから第3意識レベルへ
シフトするためのイニシエーションの儀式が
「王の間」で行われてきたという。


ここでは3の2乗である「9」が重要な数であるという。
王の間の天井には9つの石があるという。

 

ドランヴァロ・メルキゼデク著の
「フラワー・オブ・ライフ」第2巻の中にも
「9がキリスト意識へ到達するカギである」

とある。

リコネクション®周波数は333で
3 + 3 + 3 = 9
が最高の数字であることを意味していると教えていただいた

ことはいままで伝えてきたことである。

これからこの地球で起こることは、
古代エジプト時代の知恵に戻ることかもしれない。

 

これから私の周りに現れるシンクロニシティは

古代エジプトを含んだものになっていきそうな気がする。

 

私は以前から文章を書くためのノートPCが欲しい

と思っていた。軽くて電池の長持ちするChromebookでも

良いと思っていて、ネットで探していた。

 

昨年2021年の冬至を過ぎて、12/24いきなり中古だけれど

ハイスペックできれいな、昔使っていたのと同じメーカーの

ものを見つけた。値段をつけ間違えたに違いない。

 

送料込みで\9,999。スペックの見落としがあるかもと思い、

次の日12/25改めて見てみたが、やっぱりハイスペック、写真でもきれい。

届いてびっくり、ACアダプターも新品のようでキーボードも

まっさらにきれい。新品なら25万円くらいはする。

 

というわけで、「8の次元」からはこのPCで書いている。

気づいてみたら「9」について書くといいよ、というメッセージか。

\9,999。ようやく気が付いた。

 

(後から追加)====

 

投稿を公開してから気が付いた!

これって12/25と9のキリスト意識と関係して

クリスマスプレゼント!

 

神様ありがとう❣

 

わかった、みんなに9のメッセージ伝えます!

 

==========(追加終わり)

 

古代エジプトの本を調べていて眠くなって机の上で

少し寝たのだが、目が覚めてみると時計が3:33になっていた。

進んでいる方向が正しいことなんだと思う。

 

あの霊能者から「神の子の波動を持つ」人と言われたけれど、

キリスト教でいうところの特別な「神の子」というより

古代エジプト時代の神官たち「神の息子たち」と通じるものが

あるのかもしれない。

 

この舞台のザラストロに該当する人はだれだろうか。

 

 

「8の次元」から「9の示す世界」へ

 

実はその霊能者たちの集まりと決別するため、

その人たちに向けて手紙を投函した日、

私はその足でリコネクション®の初日の

セッションに向かったのである。

 

ただの偶然と思っていたが、「9の示す世界」へ行くには

「8の次元」を明確に卒業しなくてはならないのかもしれない。

きちんと卒業すると、大きな変化が待っている。

 

そして笛吹きのお話は、まだもう一つ別の笛吹きの物語とつながっていく

 

次の投稿は2月9日の予定…