2017年に「リコネクション®」というヒーリングを受けてから始まったシンクロニシティについて掲載していきます。これだけシンクロニシティが起っているということは、一体何なんだろう?同類の人がいたら、つながれるのかもしれないので書いてみます。

 

私は日本で海外のはちみつも販売しているのだけれど、支援してくださっている方からFB経由で「リコネクション®」というキーワードが出た。興味があったので調べてみると、米国の医者が開発した最先端のヒーリング法らしい。量子力学的なことが多く書かれていたので、理系の私としては興味を持ち、日本を訪問した時に受けてみた。一生に一度だけ受ければよく、2日間のセッションで1回である。1日40分間。目をつむって寝ているだけで、機械も使わないし、手も触れない。

 

初日のセッションが終わった直後、何も変わっていないと思っていた。でも、その部屋を出て1分後、背中のリュックを背負いなおしてみると、首が今までにない方向に曲がった。ぐにゃり、という感じで。びっくりして首を触ってみると、細くなっていた。そして今までずっと20代のころから貼りついていた肩こりがきれいに消えていた。こんな細くなっていいんだろうか?頭を支えられるのだろうか、と思うくらいだった。その後打ち合わせをして、自宅に戻りシャワーを浴び、顔を洗おうと思って顔を触ると、小さくなっていた。これは驚きだった。首の細さに関しては、案の定、数日間は寝るときに枕の位置が定まらず、寝違えることが何回かあったが、それでもとっても快適だった。肩こりにならないというのはこんなに楽なんだ。その日の夕食の時、お酒を飲んでもあまり酔わなくなっていた。こういった反応は、人により異なるらしい。

 

翌日その事実をリコネクションの先生に話してみると、あっさりと「ならば一生肩こりは無いですよ」と言われた。この2年近くを振り返り、実際に肩こりがないし、一生肩こりがないことが信じられる。2日目のセッションが終わった後、いろいろとお話をしてみた。まず値段について。日本での価格は2日間で54,333円。中途半端な数字だが、この”333”が宇宙と共鳴しているということだった。後ろの333はその数字。333を1桁ずつ足すと9。前半も5+4=9 (数字としての最高という意味だったと思う)。どこかで見たような数字だ。そう、その時から半年ほど前に私のシンガポールの会社資本金は、投資いただいて333,333SGDになっていた。もちろん偶然だ。そのことを話すと、シンクロニシティが起こっているかも知れない、ということだった。その後、私の日本の会社の住所も書いてある名刺をお渡しして「ここでもはちみつを販売しておりますのでよろしくお願いいたします」と宣伝までしてきてしまった。

 翌日だったか、その先生からメールが入っていた。私の日本の会社の住所が3-33になっているということだった。確かに。これはダブルでシンクロしている、ということだった。そして333が共鳴を始めた。通常ではありえない確率で。もともと埋もれていた数字なのか、私のあらゆる行動をこの宇宙に読まれていて、先手を打たれているのか。

 

1年ぶりに会った家族に「顔の骨格まで小さくなってる」と笑われた。体中の細胞が入れ替わったように元気になり、髪の毛がその後の1年でずいぶん増えた。おでこと思っていたところ、日焼けしているところからも生えてきた。全体として、本来の自分を取り戻した、という感じ。エントロピーの減少による若返りということらしい。学生の時にやらされた「エントロピー増大の法則」の証明問題がウソみたいだ。さらに最先端の量子力学。同時に発生するシンクロニシティの数々にも驚かされた。これを書くことによって、より多くのシンクロニシティが引き起こされるかもしれない。

 

今後はこの333のシンクロについて、2017年に起こったこと、さらに2018年に加速していったことについて書いていくことにしよう。2019年にも起こっているのだけれどね。