身の回りに起きたシンクロニシティが
あまりに不思議だったので
「シンクロニシティ」をキーワードにして書いています。
 
私の体験の始まりはこれ(1)

= = = = = = = = = = = = = 
ようやく私の周りに現れる333に込められていた

意味がわかってきたように思う!

それはきっとYHWHと共鳴しているよという意味だ。


私がこのブログを始めた理由は、
リコネクション®というヒーリングを受けた後、
様々な変化と333というゾロ目に、
これでもか、というほど出会ってきて、
その理由を知りたかったから。

私ほど333のゾロ目に偶然出会った人は
なかなかいないだろう。
このブログの最初の5つの記事を読んで
いただければわかるはずだ。

ゾロ目はエンジェルナンバーともいわれ、
一般的な意味はウェブ上にたくさんの情報がある。
しかし、連続して同じゾロ目に何度も何度も出会う時は
それなりに個別の深い意味がある。

それが分かったのは、「アマテラスの暗号」
という、伊勢谷武さんの本を読んだときだ。
この本にはゾロ目のことは書かれていないが、
膨大な実在する資料とともに新たな事実を
示唆する小説だ。これを読みたい人には
ちょっとネタバレになるので
これ以下を読むのには注意してほしい。

この小説に書いてあることが真実だとすると、
・ 333のこと
・ 私が経験してきたこと
・ 私が読んできた本
などが一筋につながってくる。

この小説は、一般的に言われている日ユ同祖論から始まり、
どんどん深化し、最後には伊勢神宮に秘かに祀られてきたのは、
名もなき神YHWHとイエス・キリストであるという結論になる。

(YHWHはイエスにとっての父なる神ともいわれている)

これだけ聞くとまさかと思われるかもしれないが、
調査資料を読んでいくと、なるほど、とわかるようになる。

 

一般的には333はアセンデッドマスター、

つまりキリストやブッダなどとと共鳴する

エンジェルナンバーと言われる。


もし伊勢神宮にYHWHやキリストが祀られているとすれば、
その場所は「333と共鳴する場所」と言えるだろう。

私はこの小説を読みながらGoogle Mapで伊勢神宮の
エリアを見ていて、はたと気が付いたのだ。

伊勢神宮があるのは三重県。
三重とは「3が重なる」ということだったんだね。

3333333333333333333333333333333333333

そして「三重」という地名は古事記に由来する。
ヤマトタケルの言葉からとられた地名である。
以前投稿したように(この投稿と この投稿)

私はヤマトタケルと強いご縁を感じている。

ちなみに小説では「ヤマト」とはヘブライ語で

「神の民族」という意味だと説明していた。

私は以前高校3年生の時に

出会った霊能者について投稿したが、

その霊能者と出会ったばかりの時、

その人が降ろすメッセージの元は、

「名のあるような小さな存在ではない」
と言っていた。

 

このことは幻魔大戦という物語を読とわかりやすい、

と言われた。その中に出てくる、名もなき、

名前があるような小さな存在ではないという存在は

YHWHだったのかもしれない。

 

それは8の次元のメッセージ降りてきた美しい予言の言葉

などの元でもあったのかもしれない。

そして私は以前の投稿で伊勢神宮を初めて訪問
した時のことを書いている。もう一度書く。

それは2011年3月12日(土)のことだった。
まさにあの東日本大震災の翌日のこと。

11日(金)に会社から早く帰宅して、深夜バスで
横浜から名古屋まで行く予定だったが、
あの震災でバスがキャンセルされてしまった。
当たり前だよね。道路は渋滞、
電車は動かないという感じだったものね。

でも「12日に伊勢神宮に参ります、
よろしくお願い致します。」
と事前に祈ってしまっていたのだ。
ここは人事を尽くさなければ、と思い、
とりあえず朝早起きして、
電車で行ってみることにした。

JRは動いていなかったので地下鉄で
横浜から新横浜まで行こうと思ったが、
なかなか電車が動かない。

しかし自宅に帰ろうと思ったら動き出し、
東海道新幹線もちゃんと名古屋まで
行ってくれたのだ。

その先もちょうど私の泊まる予定だったホテルの
最寄り駅まで特急が走ってくれた。
その先は行かず、折り返し運転になっていた。
三重県にも津波注意報が出ていたから。

どのバスに乗れば伊勢神宮に行けるのか、
駅員さんに聞いたら、丁寧な対応だったけれど、
こんな日ですから、いつバスが来るかわかりません、
という反応だった。

ところが、その駅員が去ったあと、
すぐに私の目の前に伊勢神宮行の

バスが滑り込んできた。

次の日は高速バスがキャンセルされなかったので、
帰りは名古屋から横浜までバスに乗ったのだが、
渋滞にはまることも、ノロノロ運転になることもなく、
普段以上にスムーズに横浜についてしまったのだ。
あの大震災の2日後に!

この時、私は既に伊勢神宮もしくはYHWHと共鳴して

いたのだろう。だからこそ周りがどんなに混乱していても、
宇宙の流れに乗ってスムーズに進んだのだ。


リコネクション®を受けたのは2017年。
つまりリコネクション®の前から
私の中で秘かに伊勢神宮やYHWHと共鳴していて、
リコネクション®後に333という数字で顕在化したのだろう。
顕在化した理由はなんだろう?

 

並木良和さんが先日ラジオか何かで、
先日の3月16日の地震は東日本大震災と
同じパワーを感じたと話されていた。
何かの始まりだということだ。

私は東日本大震災の時に伊勢神宮に行き、
そして今回の地震の時はこの小説にかじりついていたのだ。
どちらも伊勢神宮が関係している。

きっと何かの始まりだ。

前回が第1章で今回が第2章という感じだ。


最近エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」
について書いてきたが、このイニシエーションの儀式と、
伊勢神宮でひそかに行われてきた儀式は
おそらく通じるものがあるはずだ。

 

なんだか、これから三重が日本の中心に

なっていく気がする。

あまりに畏れ多いことを書いてしまったように思うが、
しかし、深くそう感じさせる小説だった。

 

そして私は今も何かしらの形でYHWHと共鳴している。

いつまで続くかわからないけれど。

 

不思議だよね。

私は自分が聖人なんてところからほど遠い

人間だと思っているんだけれど。

 

それにしても五十鈴川(いすずがわ)が
イエズスの川のことだったなんて。