市場食堂たま家は

次の出店のオファーがすぐ決まり

和食居酒屋たま膳が誕生に繋がり

刺身や寿司が旨いとTVにまで撮りあげて頂き、

そして海外から現地で

一緒にたま膳を開業しましょうというお話まで頂き、

そして

海外の飲食チェーン店さんから

たま家の調理ノウハウを伝授して欲しいというオファーまで

頂けるまでに成長しました。


これは

ひとえにご協力下さいました全ての皆様、

そしてお客様のお陰でございます。


たま家、たま膳の立ち上げスタッフが

インドで軽食喫茶店の開業を成功させたり

最近、海外づいています。


感謝をこめて、

心よりお礼を申し上げます。


谷口将之



【着目すべきポイント⇒真似すべきポイント】

MLBは『観たい!』

『今日スタジアムに行きたい!』

と想わせるのが本当に上手!


私は、今日どうしても背番号42のマー君が見たい!


我々飲食店も、そこを真似すべき!

業界が違う!というのは関係ない!

お刺身に背番号42を着けろと言ってるんじゃない!

着目すべきポイントは、実施する内容ではなく、

『訴えかける仕掛けという発想』なのだ!

『忘れている人に思い出してもらう仕掛け』や

『来た事ない人に知ってもらい行ってみようと思ってもらう仕掛け』。


MLBでさえ試行錯誤してやっている事を、

我々小さな飲食店がなんだかんだ理由付けて

やらないなんて有り得ない!


『行きたい!』と思う料理を試行錯誤して、

同時に『行こう!と思う仕掛け』をする!


『プレーと仕掛け』=『料理と仕掛け』という

『目線のアンテナ』が実は一番大事!


クライアントさんの店舗を見てきてもそうですが、

自分が経営する店舗たちを見ていても

これはずっと変わらないので

断言できます!





ハンドシェイクがコンサルを引き受ける条件は

たったひとつです。

本人が熱意をもって仕事をされるかどうか?

つまり、

他力本願の方は引き受けません。

というより、

やらない方が良いですよ!って

飲食店の開業を止めます。


そんなに甘いものじゃないですよ。

飲食店開業って。

飲食店経営って。


経営者ってやる事、増えます。

事業と経営をするんですから、

それだけでもサラリーマンとは仕事量が違います。

更に、お金。

リアルです。

サラリーマンはなんだかんだ言っても

人のお金ですし、資金調達という

経営において最も重要な仕事は無いわけですから、

正直ってとてつもない責任と

とてつもない義務が乗ってきます。


こんなご時世だから起業した方が良いという声も

聞こえてきますが、

経営者でもある私は相当な覚悟がなければ

オススメしません。


でも、逆に信念をお持ちの方で

行動できるであろう方には

必死でバックアップさせて頂いております!

まあ、お節介ですね(笑)