出会った時とか、馴れ初めとか⑨ | 車椅子のきみと、てくてく、わくわく。




✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••

車椅子に乗っている彼との
日常を綴っていますおすましペガサスハート


はじめましての方は
▷▶︎▷こちらから

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••




続きです。


お互いの気持ちを確認した私たち。


まぁでもすきってLIKEの可能性あるしなぁ~と思いつつ、翌日電話をしていました。




その中で

「ねーねーお互いのことなんて呼びますか?」


「そうだねぇ」


「私はりょーたくんって呼びたい」


「わーりょーたくんって呼ばれたことないな~」


「りょーたくんラブラブ


「笑笑笑
じゃあー俺はーひーちゃんって呼びたい照れ


「ひーちゃんいいなぁ照れラブラブ


「りょーたくんおねがい


「ひーちゃん照れラブラブ


って話したり///


「ひーちゃん、いつ会えるかなぁー」

「いつがいいかなぁ」

「俺ララちゃんのお見送りで大阪行きたいかなぁって思ってるからそのときに、会えたらいいねぇキラキラ


「うん、それはぜひ。会いましょうキラキラ



それからも楽しい会話をして、
心の中で

「これはそういうことでいいの?!
どうなのおおおおーーーー?!笑い泣き


そんなことを思っていたら・・・


りょーたくんが

「ひーちゃん、遅くなっちゃったねーーー

明日またお電話しよー?

今日は寝よっか~」




え?え?


えーーーーーー笑い泣き




堪えきれなかったわたし、




「えっ待って待って

あ、あの、、りょーたくんっ

こ、これって・・・そういうことでいいですか?」

(私も濁す・・笑)

「あーーーー明日ちゃんと言おうと思ってたんだけど~~~」


「あっごめんなさい🙇‍♀️
このままじゃ眠れないーって思っちゃって」


「いえ、そりゃそうだよね~
ごめんね。



ひーちゃん。」


「俺と付き合ってください」




「はい、よろしくお願いします、りょーたくん」



「あーーー男らしくないなぁ。ごめんー。笑」


おかしくてふたりで笑い合いました。


でも、私にはどうしてもちゃんと伝えたいことがあって。



続く