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車椅子に乗っている彼との
日常を綴っています
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先日のこと。
りょーたくんが東京に2泊3日の出張に行っていました*⋆✈
1日目、2日目が会議で、3日目は16:00のフライトまで何も無いとのことだったので、
新居での生活に使いたい細々としたものを買ってもらうようにお願いしました
もともとは
小さな硝子の本の博物館(http://www.stglass.co.jp/museum/)
リサーチするも、あまり店内の様子や車椅子が入れるかなどの記載を見つけることができず、せっかく行ったのに入れないのもなぁ。。と思い断念。
(今度私も行くときにチャレンジ)
りょーたくんの2日目のお宿が新宿駅からすぐ近くだったので、新宿にある島根にも鹿児島にもないナチュラルキッチンでカトラリーとキッチンツールを買ってもらうことに🍴
スクリーンショットと、欲しい数を書いて送っておきました。
普段、わたしが介助者として働いていて、自分だけで買い物に行った時はひとつひとつ電話はビデオ通話(お店の方にことわって)をしながら確認して買い物をします。
その習慣(思い込み)があったので、りょーたくんから
「ひーちゃん、今からホテル出てナチュラルキッチン行くよ~」
と連絡があったのでいつでも連絡とれるように待機していました。
あとは追加で買ってほしいものもありました
携帯見ながらそわそわしていると…りょーたくんから連絡がきました。
「ひーちゃんー、お買い物終わったよ」
「ん???!!!待って!!笑」
「木べらどれ買った?」
「ぜんぶ買った」
「wwwwww」
めっちゃ笑いました笑
「りょーちゃん、今度から売り場着いたら連絡欲しいですでもありがとう」
「はーい(>_<)お店は入れなくてお願いしたの💧」
「売り場着いたら連絡くれるのかなー?と思って、そのときに木べらの材質を選びたかったのです
私が言ってなかったのも悪かったよんありがとう♡」
「あ(^^;;
ごめん💧今度からそうします」
「いつも〇〇さんとはお店ついたら一個一個写真送ったりしながら確認して買ってるのなんとなくその習慣でした
でも木べらは劣化するから大丈夫」
「わかりました*(*´ `*)」
「でも私ルールだったわ、ごめんごめん」
「ううん、教えてくれてありがとう♡」
帰ってきてりょーたくんが送ってくれた写真がこちら
ここから気付いたことがあります。
次回へ続く。