HANDLERイスタンブールへⅡ | HANDLERのブログ

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みなさんこんにちはHANDLERです

 

引きつづきイスタンブールレポートです。

帰ってから写真をみているのですが、なんだか同じような写真ばかりだなぁとつくづく下手な写真ばかり撮ってるなと思いあきれています(笑)

よかったら飽きずにお付き合いを♪

 

表題のHANDLERイスタンブールへⅡです

 

ホテル近くのお菓子屋さん

この手のお店が結構あるイスタンブール。朝から甘いものはいらないなって食べずにお茶だけ飲んだのですが、今ブログを書きながらなぜ食べなかったんだって後悔…ヽ(´Д`;)ノアゥ...

 

誘ってくれたのはMehmet親子♪

今回のイスタンブールではこのMehmetからミシンを購入する予定で渡航しています。

SNSで写真と動画の確認でよさそうなミシンを選んで渡航を決めました。

あとは実際に自分で動かして決めます。

手ぶらで帰りたくないなぁ…とこの時まだ不安でした(笑)

渡航前にGiftするために用意した似顔絵刺繍をプレゼントしました。

顔は写真からトレースして他はフリーで仕上げてます。

日本っぽいテイストにするべきだったかなぁってちょっと思うところあるけれど、喜んでくれたからいいか♪

とてもいい天気です!

蒸すような暑さじゃないけど気温は日本と変わらずです。

Mehmetの工房へ移動する。

ホテルから歩いて2分といった距離で助かる。

工房には若い番号のCORNELYが。オリジナルピースで素晴らしいマシンです。

日本ではほとんど目にしないL

CORNELY LやFBやFBNが幅を利かせていた時代は1970~80年です。90年代のバブルの頃が最後の繁忙期だったでしょうか。

現在でもそういった仕事が時折ありますが、長続きしません。

イスタンブールではまだまだこの手の仕事がありますが、彼らは近い将来の生産量をもうすでに危惧していました。依頼が無くなるもしくは減るという事態では職人が枯渇してしまうので、絶えるのも早いです。イスタンブールでは今が過渡期と僕は見ています。

コード刺繍や巻コードはとても美しい刺しゅうですが、このボリュームがウケる場合とアダになる場合があり、非常に扱いにくい。日本ではね。

Mehmetはこの刺しゅうを型付けせずにフリースタイルで仕上げてゆきます。

このテクニックはまさにトルコそのものですね。腕と頭脳に刻まれてる。

かなりなミシンスピードで刺しゅうしていまして、僕にはマネができません(笑)

扱う物が違うとここまでできるようになるんだなと。

とても勉強になります。

息子君が大人になる頃のイスタンブールはどんなだろう。

繊維全般とても歴史のある土地柄で群馬の桐生に似てます。

桐生での刺繍事業は職人が担う刺繍仕事からコンピューターミシン(ジャガード)に移行していて、もっぱら値段競争です。

安くても高くても大体似た上がりになりますからね。

ここトルコも同じです。

旅の後半に知りますが、僕が探しにきたここのミシンはジャガード刺繍に移行していて、このような刺しゅうはすべて自動で生産されるようになり、手ハンドルミシンはもう用済みなんです。
ミシンをみに行くとそこには大きなジャガードミシンがずらっと並んでますから、やっぱり職人たちは工法を変えているのだと思います。日本のように…

僕が渡航を決意した一つのミシンがこれです。

SINGER114です。ただの114ではない…気づいた人います?

114W100です。

僕が手ハンドルミシンを使う上で重要なミシンに出逢えました。

物凄く嬉しい。僕はラッキーだった。探して出逢えるミシンではないのでかなり興奮しましたよ。

 

実際は大したことないミシンなんですけどね(笑)1950年代の新しいSINGERミシンの方が性能も上がっていて細かな調整も出来るので、まぁ使う上では特筆することもないミシンです。

しかしこのタイプはSINGER前期も前期で、CORNELYボディーにSINGERの銘を打ったOEM機です。

刺しゅうミシンの革命を起こしたCORNELY。新鋭起業のSINGERが何としてもCORNELYから手に入れたかったミシン。ストーリーです♪

ホテルの前に警察車両

前から撮ってもいいかって聞いたらNGだと言われた。

何処の車両なんだろう?かっこええです♪

念願の♪ケバブ♪

店内は大盛況でして国民食なんだなって思いました。

この付近はあまり観光客っぽい人はいません。僕位(笑)

イスタンブールのトマト結構うまいです♪

日本の甘いトマトというのとは違うけど、なんていうか料理に合うトマト。

サラダトマトなら日本の方がおいしいかな。でもこれ僕はスキ♪

黙々とつくる兄さん。かっこええです!

半日僕とMehmetはミシンの事ばかりで、息子君は大人しく待ってて可哀そうだったよ。

Mehmetどうして連れてきたのさ。後で逢いに行けば住むことだったのにね。すごくいい子で尚更可哀そう。

僕がいろいろ言うとすぐに

No problem!
を連発する。その後すぐにトルコ語でまくしたてるので、一通りしゃべらせたらGoogleで変換してもらいます(笑)
ケバブごちそう様Mehmet。この時点で僕はまだ食べ物などの相場や通貨事情をまるで分かっていないです。安いのか高いのかも知らず(笑)


会話の方は僕の英語力も大したことないので、会話はもっぱらスマホでやり取りします。
トルコの人もほとんど日本人と一緒で、トルコ語を公用語としています。
英語が通じる人はあまりいません。
スマホは僕らの生命線ですね。


それではまた次回