みなさんこんにちはHANDLERです。
梅雨が明けて夏本番です。
僕の方はというと、京都での息抜きブログが途中になってまして(笑)、トルコイスタンブールの旅はいつ頃の
アップデートになるのか、僕自身よくわかりませんΣ(`・ω´・;)なん…だと?!
トルコへはミシンの買い付け目的と、仕事で使う付属テープを探しにいきました。
二時間の街歩きなどもやってみて、とても楽しかったです。
ひとまず先に表題の2018クラフトシアターに今回も参加させていただきます!です。
表紙の風景は四万温泉の発祥とされる御夢想の湯。
ここは公衆浴場です。僕はまだ利用していないのでいつか堪能したいと思っています♪
中之条ビエンナーレに出かけたことがある方はご存知かもしれませんね(=゚ω゚)ノ
多種多様なクラフトを手掛ける作家が集まり、ワークショップ(お客様参加体験型の制作)のイベントです。
このクラフトシアターは群馬県の中之条町にある四万温泉を舞台に開催されるものなのです。
中之条ビエンナーレは二年ごとに開催されるアート祭で、クラフトシアターはビエンナーレのお休みの年に開催されるので、こちらも2年ごとになります♪
僕は100年前に製造された手ハンドルミシンを搬入いたしまして、皆さんに手ハンドルミシンを使ってバッグチャームやパッチを作っていただこうかと思っております。
手ハンドルミシンは日本において職人も減る一方で、ミシンもとても貴重なものになっています。
刺繍の仕方などは僕の方でしっかりフォローさせていただきますので、必ず完成いたします!(笑)
僕個人も参加したいワークショップが沢山ありまして、今年こそは参加したい‼って思っていますが、たぶん忙しくて無理なんだろうな…
刺繍のワークショップは好評をいただきましてとてもありがたいことです。
前回のクラフトシアターを大幅に超える作家人数に驚きました。
会場の全部の作家をただ見て回るだけでも1日はかかるのではないだろうか?
一日しか滞在ができない方はあらかじめ四万温泉協会にご予約のご連絡をするとよいですね。
四万温泉協会
0279-64-2321
四万温泉はとても小さな温泉街でとてもコンパクトに堪能できます。
ワークショップイベントに加えて四万温泉ナイトシアターとか何それ⁉(=゚ω゚)ノ
僕のワークショップエリアの旧第三小学校は廃校になった木造校舎なのですが、そこで上映会とは…それにリコーダーデュオライブ、アコースティックライブ、懐かしライブなど別働のイベントもあります。
個人的にとても参加したいと思っているのが、カヌーツアーやトレッキングツアーは、お勧めしたいですね。四万湖は真っ青な水にみなさん驚かれるはず!
ほんと絵の具で色を付けたんじゃないかっていう位奇麗なブルーです。
パンフレットにはスタンプラリーもあります。
4か所のスタンプを押したら応募してください!
僕らの手掛ける仕事が生み出すアイテムを景品として協賛しています。
どなたにどんなものが当たるのかわかりませんが楽しみ。
クラフトシアターのワークショップは7月14から始まり、22日までございます。
それぞれの作家によって開催期間中にワークショップができる日とできない日があります。(全日できる作家もおります)
僕はオレンジのマスがワークショップできる日。
なので18日水曜日だけお休みいただいております。平日は比較的空いているので心配ありませんが、週末などはとても混雑しています。
前回の僕のところでは一人当たり30分から1時間かかる感じでしたので、なかなかにお待ちいただくことになりました。予約制を選択するべきかどうか迷ったのですが、今回も予約なしで空いていたらすぐに参加することができます!
前回の僕のワークショップは
四万温泉街から「ちょっと」山を登ったところにある旧第三小学校。
ここの保健室が僕の部屋になります。
保健室から見た校庭です。
緑が青々していて清流の音…聞こえたっけか?(笑)
いやでもきれいな四万川がこの下に流れています♪
夕方になるとあちこちでヒグラシがカナカナ…と一日終わったぞーって教えてくれます。
僕はこれが一番の楽しみです。
ホントはいけないのだけど一人残って、保健室でヒグラシの鳴き声を聞きながらミシンを踏む。
今回もそれができる嬉しさったらないです。
みなさんにも感じてほしいなぁ♪
今回も趣向は同じで刺繍の柄(大変度)に合わせてお値段の設定をしています。
例えばスマホなどから刺繍したい柄を見せてもらってお値段を決めます。
\2,000、\5,000¥8,000と三段階を目安に。
フェルトにチャコペンで下絵を描いてもらいます。
小さな学校机なんてきっと懐かしいですよ?(笑)
小学生位のお年頃でしたら僕のワークショップは体験できます。
不安だったら僕のフォローもありますので何とかなります!
いや何とかというのは、せっかくお支払いいただいたのに全然できなかった…というのではとても悲しいので、僕がアウトラインの難しい部分だけ刺繍して、内側を刺繍で埋めてもらうという方法もあります。
小さい子にミシンは危ないとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、手ハンドルミシンでは大きな事故はあまり起きませんし、特に小さいお子様にはそばでフォローさせていただきますのでご安心ください。
折角のワークショップですが、下絵だけ描いて後は僕に丸投げしてしまう方もたくさんいらっしゃいます(笑)いいのかどうかわかりませんけど、精いっぱい努めさせていただきます!
それから現在整備中のようですがふるさと納税サイトのふるさとチョイスを通してクラフトシアターに参加することもできるようになるみたいです‼
ふるさと納税サイトでは最大規模の「ふるさとチョイス」に、
温泉郷クラフトシアターの特設ページを作って頂いています。
URLは以下の通りです。
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/10421/2403?area_prefecture_original
今回のクラフトシアターにはアンティークミシン3台を投入予定です。
一つは足踏みミシンなのでちょっと大変ですが、足踏みミシン経験者にはとても懐かしんでいただけると思います。ぜひトライしてみてください。
(基本的にワークショップ参加の方のみですのでご了承ください)
たくさん来てくれると嬉しいです♪
それではまた次回