みなさんこんにちはHANDLERです
あっという間に来週の土曜日まで1週間となりました!!!
えー!?ってくらい経過が早くて、まだ刺繍していない服が3着もございます…_| ̄|○
ブログはほぼ放置したままとなっているのがとても残念で、本来なら告知告知もういらねーよ!
っていうくらい個展開催のお知らせをしたいくらいなのに…
正直お盆休みの初日頃となる来週では、来場者がどのようなことになるのか、とても
不安でなりません。
とは言え忙しく作品やら受注の段取りをとるのに忙しく、ほぼ気にしていない僕の性格には
感謝したいと思います。
表題の感謝感激!秀樹うれしい!?です
あ、まず告知させていただいて…(;´・ω・)
来週の12日13日は京都の尊敬する友人であるSWLの田島隆治君(たしまりゅうじ)と僕HANDLERの
二人展を開催させていただくことになっています!
僕にとっては初めての個展になり、まぁとにかくわからないことばかりです。
もっともこの個展の僕の開催意義というのは、廃れようとしているテクニックは廃れるべきか、こういう機会を使って皆様に吟味していただくこと。
な~んていうとすごく偉そうなのですが、本当は僕が毎日励んでいる手ハンドルミシンによる刺繍を
皆さんにまとめて観ていただきたいな!というすごく安直なものなのです。
ただやみくもに見せてもどうかと思いまして、テーマを考えてみました♪
働く服
そう、ワークウェアという縛りをしてみました。
働く服というのは仕事をする服なわけですが、古来よりコマーシャルとして作業着に刺繍やプリントを施すことがずっとされてきました。
ただただ会社名と何屋さん!?というコマーシャルもあれば、で何屋なの?なんていうへんてこなものもあります。
僕が提案する楽しい作業服だったり、よーし!仕事するぞっ!というような作業服はどうあるべきか?
そういう提案ができたらいいな♬
そんな風に考えて準備しています。
そもそもオーダーメイドするには準備に費用が掛かりなかなか手を出しにくいものだったりします。
けれどそれがもつ魅力は働く意欲さえ盛り上げるものであるし、別に働かなくてもお出かけするのにどうしても着てゆきたい服に巡り合うことは、そうそう多くありません。>?たぶん…(;'∀')
だったら自分でこういう刺繍をしたいという気持ちをすぐに形にできるとお知らせしたいのです。
僕はずっとインダストリアルなお仕事がメインになっていて、アパレル様のオーダーが主流となっていまして、個人に向けたこういうアプローチが成せずにいました。
無くなる前に細々とではあるけれど、活動を知ってもらって明日が楽しくなる服を手に取ってほしいです。
ま、いいか(笑)
とにかくこの個展に展示する刺繍は販売してもいいのだけど、まぁ普段これ着るの?
っていうやりすぎ感満載なものもあるので、楽しんで見に来ていただけたら嬉しいです♪
そうそう、もしよかったらですけどHANDLER Inc.になりまして1周年記念のTシャツも当日販売させていただいています!
詳しいことはOne year memory HANDLER Inc.こちらにも明記してございます!
サイズ感は展示会場に全サイズ吊るしてございますので、肩や丈など合わせてみてくださいね。
ポケット無しのインディゴTシャツが\3,000
ポケット付きのインディゴTシャツが\4,000
でございます!
インディゴTシャツの値段設定ではものすごくお買い得に設定させていただきました!
会場へお越しできない方も同じお値段でオーダーいただけます!
2着以下のオーダーには送料をいただくことになってしまいます…( ;∀;)
申し訳ございません!
数はある程度準備しておりますが、個展当日に売り切れてしまっても当日オーダーいただけた方に限り送料はこちらで負担させていただきます。
来年も販売は続けておりますが>たぶん(;'∀')
仕様の変更やお値段設定はあがってしまうと思うのでぜひ今回宜しくお願いいたします!
それから今回の本題
いつも良くしてくださっているTakaraさんとHARUさんから陣中見舞いでアルコールをいただきました!
( ;∀;)もうこういう事されると涙が出る歳に…_| ̄|○
うれしくてうなだれております。
初日の夜にみんなでいただきます!
あ、ビールはなくなっている可能性大でございます!ガハハ
日本酒はさすがに封を開けてしまうとブーイングが来そうですのでしばらく忘れることにしとかなきゃ…
本当に御馳走さまです!美味しくいただきます!!
HARUさんに至ってはオーダーいただいたままずっと先延ばしにしてくださって、申し訳ございません。
m(__)m
というか、僕の事情を組んでくださりオーダーの納期を伸ばしてくださっているお客様には、この場を借りて感謝申し上げます!
おかげさまで忙しくも個展の作品に準備していられるのは皆様のおかげでございます。
ありがとうございます!
それではまた次回