中之条ビエンナーレ 屋台 YORIKO | HANDLERのブログ

HANDLERのブログ

HANDLERのホームページが公開されました!
www.handler-online.com

みなさんこんにちはHandlerです。

フェイスブックには既出ですが、youtubeにもアップしたので良かったら。



というわけで


表題の中之条ビエンナーレ 四万温泉エリア 屋台です。

アートというのはいろんな表現方法があって、キャンバスだったり地面だったりありと

あらゆるものを芸術にします。


その中でも特に異質な光を放っているのが、この屋台です。

1
四万温泉エリアは、もうご存知の方も多いと思いますが、駐車場に苦労する…

四万温泉は入った車がUターンをして戻ってくる構造で、抜けて迂回というのが困難なんです。

アクセスは他からもできるんですが、伊勢町の方からだと大体の方が川沿いに停める。

まぁ混みます。

9:00とかでももう駐車場は埋まってる。

僕はこの日下(川沿い)を諦めて、上の道沿いにある駐車場を利用。

こっちは比較的空いていますが、坂の上り下りがもれなくついてくる…
2
川を渡ってそのまま直進すると、有名な積善館が見えてくる。

積善館向新の前に屋台が出てる。
7
お客さんがいつも多いのは、たんに饅頭食いたいというわけでもなさそうで、

僕などは店の主の魅力なんじゃないかって常々思うんですよ。
4
温泉まんじゅう物語…

なんのこっちゃって感じだけど、一日300個のまんじゅうを売るから凄い…

5
店の主である作家のYorikoさん。(以下よりこ)

いっつもニコニコしてる。作家さんの間でもとても慕われている。

お客さんはそういう匂いみたいなものを、この屋台やよりこから感じるのかね?
3
午後出かけてみるともうこれしか残っていない…( ´゚д゚`)エー

まんじゅう目当ての方は早めに訪れるといいよb

¥70位のお値段でまんじゅうによってお値段違います。

まんじゅうはここ地元のお店から仕入れてきて、原価で売ってます……

一日ただ働き(;´∀`)
10
まんじゅう一つ買うとお茶まで入れてくれるし、まさにお客さんに奉仕する店です。

作家の本分はコミュニケーションなのかな。

10月11日に事件が起こるらしいから、その時真意がわかるのかも(^o^)/

地元の少年少女も手伝ってます。自発的に。

きっと良い影響を受けてるはずです。
6
僕も戴いて一休み。

僕の地元では、これはまんじゅうではなくて「やきもち」って言います。

甘くはなくって塩気がある。

フキやシソの実とか入っていて、めちゃくちゃ好物です。よくばーちゃんが作ってくれたな。

長野のおやきとも違う。

あ、甘いまんじゅうもちゃんとありますよ(^o^)/
8
僕が台風に吹かれているころから、せっせと屋台を作っていた。

面白い子だなぁってのが第一印象で、その後そのまんまです。( ゚д゚ )

9
まんじゅう売りのノルマは止めたそうな。

売ることに精を出してしまったら、本質であるコミュニケーションが

全く取れ無かったんだって。

そうだよね。

ここ数日随分と冷えてきたから、どうか無理しないで頑張ってほしいね。

よりこの屋台は基本週末祭日の営業です。

平日は残念ながら…


とりあえず10月11日はぜひ四万温泉へ。

僕も向かいます!


これはつむじで講演されていたトークショー。

総合ディレクターの山重さんとの対談という形式だった。

面白かったb

世の中にはまだまだ魅力的な人がいる。

そんなことを思いました。


屋台はたまに温泉地を引いて回ります。

さすが移動販売です。


それではまた次回