もうすぐ夏も終わりですね。
今年は好きな魚釣りも行けず…
その代り何にも代えがたいアートイベント満載で、かなりポジティブです!
夏休みに毎日の天気を記録する課題って、僕の学校だけだったでしょうか?
そういう記録がとても苦手でした。
天気を記録してそれが何になるんだと、子供ながら知った風で生意気でした。
表題のソーラー発電 自給自足への道 8月と9月です。
大人になっても毎日の天気が記録に値するかどうか、そういう人生は歩んできませんでした…
今年の4月から記録を始めたソーラー発電の発電状況ですが、これまでの記録を見てみて、
普段の自然または天候がどういう商業価値を持っているのか、改めて実感してます。
といっても今月はこんなに発電したのか!とか、今月は想定赤字だな…みたいな、
子供の夏休み課題に毛が生えた程度なんですけどね。
どれほども成長していないんだなぁ…(。-д-。)ゞと恥ずかしくなります。


僕の所在地では20,000円程度の売電が平均と言ったところだろうか。
もちろん容量に応じた試算なので、そこは誤解の無いように。


9月と表記されていますが、実際は8月~の発電量を差すので、今年の8月は晴れ間が少なかった
と言うことがわかります。
雨降りばかりでしたものね。4月から計測してみて、9月分がワーストとなりました。
4月(5月分)\24,531
5月(6月分)\25,715
6月(7月分)\20,498
7月(8月分)\22,644
8月(9月分)\16,539
となりました。3月は実質設置月となり日数が少ないため外してます。
こうしてみると梅雨時期が発電に適していないかというと、必ずしもそうではないんだね。
これまでの平均が\22,000となって、@730/日となる。
8月中(9月分)の日照は普段より7日ほど発電できなかったということか。
1週間天気が悪かったとすると、これほどの差額が出るんだね。
この地方では冬雪が降ることはあまりないのだけど、雪下ろしは重要だね。
寒くたって発電はするのだから。
日照時間がこれから短くなってゆく時期、目に見えて発電が落ち込むのだろうか?
興味が湧くね。湧かない?(*´艸`)
それではまた次回