
これ見たらわかりますよね

そうですアイスの当たり棒です

いい年してアイスの当たり棒を引いたくらいで、それほど喜びもしませんよ。
僕だって食べたきゃもう一本買います。
ガリガリ君ガリ子ちゃんってご存知ですか?
ガリガリ君のソーダ味は有名ですよね。それの梨味でこの当たり棒です。
少し前、ロケみつという関西の番組内で、コンビニに立ち寄りガリガリ君の当たりが出るまで食べ続けるというコーナーがありました。
下手すると地獄のような企画です。一度にアイスをどれくらい食べられるか…

問題はそれで、その放送ではガリガリ君の当たり確率はなんと『5%』だそうです

ガリガリ君を20本に1本の確率って事ですが、随分食べさせられて苦しんで居られました…
ルーレットで出た目の数本数を一度に購入→食べる……僕は嫌です。
ちなみに僕は5%の確率で当たりを引きました

昔子供の頃、『チョコバット』って名前だったと思いましたが、チョコ菓子がありまして、それも当たりクジ付きです。
お店に入荷したいわゆる『デフォルト』の状態では、箱の四つ角にかならず当たりが配置してありました。4つ角にはホームランがあり、一つで1本おまけです。ヒットは幾枚か必要だった気がします。
僕はそれに気が付いて、よくお店の人に『強運だねぇ』と言われたことがありました。
子供心に良くないことをしているようで…でも当たりが欲しくて……
懐かしい気分を思い出しました。
表題のSPARKSですが、これは驚きました

こちらはPherrow's発信のコマーシャルで、2012スプリングサマーの企画とリンクしており、出演者はPherrow'sスタイルで演じている訳です。
これだけ聞いても僕は最初『えっ!?』
この企画力はすごい……想像を超えてます。
映画がとてもお好きな志村さんですから、どれほどのムービーになるのか楽しみにしていたのですが、見て驚きです

内容は見て頂ければ

商品の主張が控えめで、ストーリーを邪魔していないところが、にくい演出だと想いました。
志村さんらしさを感じます。
こちらから志村さんのブログ『フェローズ・志村昌洋の蛮物想声』に入れます

http://ameblo.jp/l-pherrow/
拝見していて想ったことが『久しくこういう気分を忘れていたなぁ…』と、ノスタルジーに浸かった次第です。
さすがにホームランバーの頃よりだいぶ後の気持ちですが、こういう気分は出来ないだろうけど、またしてみたいなぁってそう感じました。
小説や映画はそれだから良いですよね。
しかし、志村さんはそういうメンタルをどういう風に、監督JASON HOさんに伝えたのでしょうか…
僕はそっちも凄く気になります

アイス棒とリンクさせてしまった…すみません。反省
それではまた次回