知多半田駅周辺の商店街 半田ランブリングタウン -14ページ目

東日本大震災義援金箱による募金活動について

半田市商店街連合会では、東日本大震災で被災された方々の支援の一助となるように
各商店街の手の津に「義援金箱」を設置し、募金活動を開始しました。

この内容をうけて半田ランブリングタウンでも募金箱を設置しました。

義援金箱設置店舗

マルアイさん

花の長文さん

品川の商店街宮古市に物資 「さんま祭り」縁

岩手県宮古市と交流している東京都品川区の目黒駅前商店街振興組合が16日、
救援物資を現地の避難所に向けて送った。


 組合は義援金50万円と紙おむつ、ウエットティッシュ、タオルを調達。
宮古市と災害時の相互援助協定を結んでいる品川区が用意した乾パン1万食や
粉ミルク500人分、毛布2000枚などの救援物資とともにトラック5台に
積み込んだ。17日朝にも現地に到着する見込み。


 同組合は1996年から落語「目黒のさんま」にちなんだイベントを主催し、
新鮮なサンマを宮古市から直送してもらっている。宮古市の職員や漁師を知る
商店主も多く、組合の中崎政和理事長(62)は「できることは限られているが、
これからも義援金を募るなど、地道に支援したい」と語った。

パトネットあいち地域安全情報

パトネットあいち 身近な犯罪情報

東北地方太平洋沖地震の義援金を装った振り込め詐欺に注意!

■震災義援金を名目にした振り込め詐欺や訪問による募金詐欺と思われる
事案が発生しています。

●個人名の預貯金口座への振込など、知らない相手に対する振込や直接現金
を手渡す場合には、充分注意しましょう。

児島ヴィンテージマーケット:地元商店街の再生へ--あす /岡山

$半田ランブリングタウンのブログ


児島ジーンズストリート協議会(倉敷市)は、同市児島味野の商店街で毎月
第2日曜日に「児島ヴィンテージマーケット」を開くことを決め、13日午前
10時~午後4時に第1回目を開催する。

 同日は商店街内の神社にフリーマーケット約20店舗、公共広場に地元産タコを
使った焼きそばなどの飲食店6店舗のほか、空き店舗6カ所でデニム商品メーカー
などが「こだわり商品」を販売する。

 同協議会は空き店舗が目立つ同商店街を「国産ジーンズ発祥の地」と呼ばれる
児島地区の象徴的な通りとして再生することを目指し、これまでにジーンズメーカー
6店、雑貨店2店、デニム小物販売店1店、縫製工場1店が開業。
今月20日にさらに1店が出店する。

問い合わせは児島商工会議所内の協議会事務局(086・472・4450)


公衆無線LAN、京の商店街整備進む 客の利便性向上

京都市内の商店街が公衆無線LAN(構内情報通信網)の整備を進めている。
多機能携帯電話(スマートフォン)やタブレット型多機能端末の普及を背景に、
通信環境を高めて買い物客の利便性アップを図り、観光客呼び込みを狙う。
ただ、整備にコストがかかるなど課題もあるようだ。

 四条繁栄会商店街振興組合(下京区)は2月、無料の公衆無線LANを導入した。
エリアは烏丸通-四条大橋西詰め間の四条通約1キロ。改修したアーケード上部
23カ所にNTTの最新アンテナを取り付け、電波を増幅させる機器も50カ所設置した。

ビルの上層階や店舗の奥などは電波が届きにくいが、歩道ではほぼすべての場所で接続できる。

 また、特別サイト「四条無線LAN」も立ち上げ、カップル向けや女子力アップの
店などを紹介。観光や交通案内、地図、イベント情報など多彩なコンテンツも楽しめる。
同組合は「今後は店舗内にも増幅器を広げ、四条通全体で無線LANが利用できるように
していきたい」とする。

 嵯峨商店街や嵐山商店街などでつくる「嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会」は、
昨年12月に無線LANを導入した。渡月橋を中心に、右京区と西京区にまたがる嵐山地域を
エリアとし、店舗に通信機器を設置。設置店舗は当初の10店から約40店まで広がっている。

1月には無線LANを活用した子連れ観光の実証実験があり、親子連れがスマートフォンを
通じて提供される音声案内を聞いて散策を楽しんだ。

 一方、無線LANを利用した商店街放送システムの実証実験をしていた出町商店街振興組合
(上京区)は現在、利用を休止している。「屋外に機器を取り付けるとコストが高いため」
といい、よその取り組みを参考に新たな展開を模索中だ。

 アンテナなど通信機器を商店街一帯に設置するには数百万円以上かかるとされ、
四条繁栄会商店街振興組合もアーケード改修で国や府、市から補助を受けた。

出町商店街振興組合は「スマートフォンが普及していることは認識しており、既存の設備で
どのくらい情報発信できるか検討していきたい」としている。