おちゃめ機能 (※5000字超えました。長いと思います) | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

昨日部室でブログ書いてたんですけど、きょうたろうさんとりっくんが社会の発展(?)について議論してました。

難しそうな話で僕にはポエポエポエ~ʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔって感じでした 




ʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔʔ•̫͡•ʔ





 お疲れ様です。競泳面2回マネの酒谷です。

 新入生ブログが終わり、たくまから回ってきました。




 合宿ブログ以来ですが、この間特にどこかに行ったり何かしたりしたわけでもないので、徒然なるままに書いていきます。 





 まずは今日のメニューの振り返りです! 


NACL





曽根




昨日メニューみて割といけそうとか思ったら大間違いでした。キックは質の悪いDesになったし、タイムの指定もギリギリぐらいでした。ドルフィンはお腹の力が入りっぱなしなので、抜くところは抜いて柔らかく打てるようにしたいです。メインは2setずつFr,Flyで行きました。1本目の1'10切りで体力使い切っちゃって、泳ぎもタイムもダメダメでした。出直してきます。スクイーズしゅんやにギリ勝てたのは良かった。




煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り



 では、雑談コーナーに入ります。 







 ①え、もう2回生? 


 ついこないだ入学して、ついこないだ入部したばっかりなのに気づいたら後輩が入部してきました。来年には「え、もう3回生?」とか言ってるんでしょうね。就活したくない(というかできる気がしない。めんせつこわひ) 





 改めまして、1回生の皆さん入部してくれてありがとうございます。マネージャーの数が2倍になったのは大きすぎます。 

 一旦確定新歓は終わりましたが、いつでも受け付けておりますので興味ある方はぜひ体験だけでもお越しください。僕も1回生の8月に途中入部しました。大学水泳って楽しいです。







②つかっちゃん時の旅人説 

③つかっちゃんゲームのチュートリアル案内役説 


 すごく面白そうな見出しですが詳しくは②面高、②③赤井に聞いてみてください。すごく面白いと思います。すごく。


 つかごめん








 ④甘いもの食べにいきたい 


 甘いものは正義でございます。先月はコメダのガーナコラボとHep fiveの7階にあるチュロスのお店に行きました。




 生チュロス 


サクモチでめっちゃ美味しかったです。ドリンクは甘いのは避けた方がいいかもしれません 







 ところで、ガーナコラボのクロネージュ、食べたよって方いませんか?同意を求めたいことがあります 




















 シロノワールと比べてちっちゃすぎん?(殴) 

















すみません。お味の方は、バウムクーヘンでしたがまんまチョコを食べてる感じで、チョコ好きにはたまらない仕様になっております。 美味しかったです。






すたばめろん 



 ということで、甘いものは基本的に大好きなのでカフェとかこーゆーお店に一緒に来てくださると嬉しいです 










 ⑤肩 


 今年の1月あたりから再び大学病院に通い始めて色々検査を受けてきました。 


結論から言うと一応凍結肩(五十肩)という診断名となったのですが、それとは経過のしかたや現状の可動域等が違いすぎるので、検査結果を加味してもよく分からんって感じでした。 

 つまり、根本治療は恐らく無理ってことですね🥲🥲🥲 



ということなので、最近少しずつ泳ぐ回数増やしてますが、可動域や痛めやすさは全然変わってないのでご了承ください。GWもGSとポイントスイムやりましたがそれだけで右手で物を持てなくなりました。


あれ、これやばいな。









 ⑥テト 


 さぁここからはオタク全開のコーナーです。

このブログはここからが始まりです(?) 


 今日のブログタイトルはミームではないですが、ミーム的要素があるので採用しました。テッテッテッテテンテレンテンテン♪ 






 最近ボカロ界隈で再ブームが来ているこのキャラをご存知でしょうか。 







その名を重音テト(かさねてと)といいます。





原口沙輔さんの「人マニア」くらいからテトの曲が再び流行りだし、









吉田夜世さんの「オーバーライド」や






ンバヂさんの「好きな惣菜発表ドラゴン」






プロセカに「おちゃめ機能」が追加






(本家これで合ってるかな)



など、見聞きする機会が増えてきました。




今回は、この重音テト、ひいてはボカロについて語っていこうかと思います。










まずなによりもお伝えしたいのが、テトが誕生した経緯です。初音ミクや巡音ルカといった有名どころに名前が似ていますが、実はこの重音テトというキャラ、当初はボカロヲタを釣るために2ch民がエイプリルフールネタで作った架空のVOCALOIDでした。





その後なんやかんやあって「VOCALOID」ではなく「UTAU」のソフトとしてクリプトン社から公式に歌姫として認められ、ミクたちと同等の扱いを受けるようになるのですが、そのなんやかんやのところを理解するためにここからは少し脱線して


VOCALOIDなのかい、VOCALOIDじゃないのかい、おい!どっちなんだい!


みたいな話をします。









そもそも、VOCALOIDって何を指すかご存知でしょうか。





詳しくは↑をご覧いただければすこしわかるかと。すごくざっくり言うと、

ヤマハが開発した音声合成技術のことです。

歌って喋る機械が全部VOCALOIDという訳ではありませんのでご注意ください。




また、「ボカロ」と「ボーカロイド/VOCALOID」も使い分けております。


ボーカロイド/VOCALOIDは先述の通りで、

ボカロは、文脈にもよりますがVOCALOID、UTAUなど全ての音声合成ソフトを、めんどいので便宜上広義的に呼んでいるものです。色々ひっくるめてボカロ。






ちらっと出ましたが、


  1st PLACEのIA(イア)、

「UTAU」にはテトや東北姉妹、

「CeVIO AI」には可不


などいろーんなボカロがいます。





…ここまで読んでくださった皆さん、残念でした。すみません。書いてる僕も少し残念な気持ちになりました。

↓ネット漁ってたらここまでの話を割と分かりやすく表した画像見つけてしまったので載っけておきます。









ちなみに、上表の結月ゆかりや琴葉姉妹などは「ボイスロイド/VOICELOID」としての方が有名かもしれませんね。






とまぁこの辺で話を戻しまして、結局のところテトはVOCALOIDではなくUTAU(上表参照)として、有志により音声合成ソフトが制作されネタがガチとなり実際のソフトとしてデビューしました。他の大手ボカロに引けを取らない独特で可憐な歌声が人気を博し、誕生から2年後の2010年にクリプトン社に公認されたのです。ええ話や。




ちなみに、たとえば同じ初音ミクでもそれぞれのボカロPさんの「調声」と呼ばれる作業によって、全く印象の違う声になります。


最大手ボカロPのDECO*27さんとピノキオピーさんがそれぞれのミクを使って合作したデビルじゃないもんのリンクも載っけておきます。調声による印象の違い(ソフトのバージョンによる違いもあるかもしれませんが)を感じてみてください。






さぁ話し出すと止まらなくなってきました。ここからは僕がなんでボカロ好きなのか、みたいなんを(偏見や考察を交えながら)お話させてください。ツッコミは受け付けております。というか結構思想強めなのでツッコんでください。また、個人の嗜好を否定する意図はございませんので悪しからず。さらに言えば、メジャーな音楽も好きです。普通に聴きます。












楽曲制作にあたってボカロを使用するメリットの1つに、「一般の人が単独で気軽に音楽を作ることができる」ことがあるかと思います。

J-POPみたいな、いわゆるメジャー音楽にはどうしてもビジネスの側面があって、より多くの人に受け入れられるもの=売れる音楽を作らざるを得ないような気がしています。もちろん全員がそうではないことは重々承知しておりますが。



そうして作られた「大衆ウケ」する音楽って、果たしてどこまでがホンネなのでしょうか。例えば恋愛を題材にした曲にありがちな「君を守りたいんだ」みたいなんとか、「一人じゃない」みたいな歌詞って綺麗事すぎないですか?あまりにも抽象的すぎて人間らしさがない、いつかのりっくんのブログ風に言うと中身がないと感じてしまいます。



さて、ここでいう「人間らしさ」について簡単に。人間、様々なバックグラウンドを持っているものですが、悩みや不安を全く持っていない人など存在しないと考えています。誰もが現状に悩み苦しみ、未来に不安を感じながら生きています。それを克服する、それに圧し潰される、反発する、ただ嘆く。色々ありますが、そこに僕は人間らしさを感じるのです。だからこそ、アニメなんかでも「重い」のが僕は好きなのでしょう。





話を戻します。ボカロ曲は、個人単位非営利目的で作られたものが多いです。ので、そうした音楽の中には、純粋な、本当に言葉にしたいことが表現されたものが少なからず転がっています。必然的に、(僕基準での)人間らしさに溢れた音楽になるというわけですね…






歌詞だけではありません。(まあ、ここまで来るとボカロかそうでないかの議論からは外れる気もしますが…)

メロディや使う楽器、MVなどにも個性≒製作者の伝えたいこと≒人間らしさが溢れています。





いよわさん作の「ももいろの鍵」(feat.初音ミク)を例に挙げます。




まずタイトルから。英題は「The Peachy Key」ですが、Peachyには「すばらしい、とてもよい」という意味もあるようです。さらに「桃色」ではなく「ももいろ」としたことによって

「百色(=色々な未来が待っている)」と漢字を当てることも出来るようになり、この曲のテーマの1つでもある主人公の成長に紐づけることができるのです。




次はサウンド。いよわさんの曲にはよく使われる技法です。分かりやすいところは2分25秒あたりから始まる間奏のところでしょうか。ここでは、あえて不協和音やズレたリズムを用いることで主人公の女の子の不安定な心情を表していると解釈できます。

これは「きゅうくらりん」の方が分かりやすいかもです。




最後は歌詞について。さきほど「一人じゃない」みたいなフレーズはあんまり好きじゃないと言いましたが、この曲にもこのフレーズはあります。この曲の「一人じゃない」はなにが違うのか。


一般的にこのフレーズが使われる時には、誰かを励ますために他人に向かって言っているシチュが多いと思います。しかしこの曲では、主人公が自分自身に向かって「一人じゃないことも分かってるよ」と言っているように思えました。「分かってるよ、分かってるんだけど…」と言った感じ。


さらにその後、1番では「横を見ている」と続き、2番では「前を見ている」となります。成長に対する恐怖を乗り越えたのでしょうか。(あることを諦めた、とする解釈もあるようですが…?)



どのシチュでどう用いるかによって言葉というものは大きく姿を変えますね。こわい。




MVの一幕をチラ見せ。



脳が震えますね








ボカロについてはまだまだ話したいことありますがこのくらいで抑えておきます










⑦推しバースデーレア全抜き



さっきもちらっと言ったプロセカという音ゲで推しの誕生日限定衣装を3年分一気に抜きました。


普通に上半期分の運使い切った気がします🫠













プロセカもいつか語りたい。

誰かやってる人いませんか〜









⑧FF7リメイク(REBIRTH)やりたい


最近ようつべshortsでよく流れてきます。FFはやったことないのですが、7のキャラはそんな僕でも知ってるくらい有名です



めっちゃ個人の感想ですが…

クラウドもティファも割と思った通りというか、リメイク後も見た目の印象はあまり変わらなかったんですが、エアリスは結構変わっててびっくりしました。





これが







こうです。




まぁ、天下のスクエニ様なので男女問わずお美しくなってしまう運命なのかもしれません






なんでPS5限定やねん!!!🥲







⑨(←チルノや!)

青ブタ展広告出てた




地下鉄のホームに出てました。実は中央線本町駅にもあったのですが、皆さんお気づきでしたか?



今のところ20日(月)の午後に行こうと考えてます。友達が行けなくなったようなので、一緒に行ってくださるかた募集します😭













バイトの時間になったので、今日のブログはここまでにしようと思います。




果たして全部読んでくださったかは分かりませんが()

ここまで読んでくださってありがとうございました!



明日の担当はまた指名します。



以上です。失礼します。







和爛~7時間バイトがんばろう~