お疲れ様です。競泳3回の木原です。
インカレブログ、とうとう4日目です。
んー、いつもと違うから、何を書いたらいいのかよく分かんないですね。
りかこが自分のレースの振り返りから始めてたので、僕もレースの振り返りしようと思います。
200Br 2:17.39
(31.24/34.48/35.65/36.02)
(1:05.72/1:11.67)
大学ベストでは1秒ぴったし更新しました。
生涯ベストで考えると0.78更新してます。
ちなみに一応書いてた目標ラップは以下の通りです。
200ブレ 2:17.70(31.3/34.9/35.9/35.6)(1:06.2/1:11.5)
前半は脱力して泳ぐ、第三ラップでタイム落とさないのが大事。
レース前しっかり体動かしておく。
(LINEグループに書いてるやつをコピペして、100ごとのタイムを追加しました)
結果が良かったのでええやんええやんって感じではありますが、準備とか体調を考えると正直ほとんどベスト出す自信はなかったです。
関国とか全国公のノートに書いてる僕の目標見てる人ならわかると思いますが(そんな人おんのか???)、ちょっと前はよく2:17.50を目標タイムにしてました。
それが2:17.70になってるのは、単純に出せる自信がなかったからです。
というのも、ドライブのベスト帳を見てみると、
2:18.54(CS)
2:18.40(関国)
2:18.47(七帝)
2:18.85(関カレ)
2:18.39(全国公)
と、わけわからんくらいタイムが2:18.4〜2:18.5あたりに集中していたので、もうなんか何回泳いでのこの辺のタイムやろ! ってなってました。
全国公の時は2:18.40が2:18.39になってベストではありましたが、こんだけ練習頑張って0.01しか上がらんのか〜?????って感じだったので、なかなかやばかったです。
まあでも、不安要素はそれだけではなくて、
関カレの時は足首、全国公の前は足の甲?あたりと、大事な試合の前に何かしら怪我をしているという散々なシーズンだったのですが、その流れがなんとインカレにも影響してしまいまして、今週の月曜日(出発2日前)から謎に左腕(特に肩の近くの上腕あたり?)がやばいくらい痛かったです。
なんか90°以上上に挙げただけで痛くて、しかもこの痛みはインカレ2日目までなくなりませんでした。(のできょんちゃんに頼んでマッサージしてもらいました。きょんまじでありがとう)
これのせいでインカレ前の自由練でろくに練習できず、インカレ中のアップもなんか色々あってあんまり練習できず、非常にやばかったです。
まあただ、
みんなめっちゃ応援してくれてるし、
せっかくインカレ来てるんだからベスト出したいし、
ここでベスト出さんかったらベスト率0%なってとんでもないことになるので、
夜更かししたい欲を抑えて10時には寝て、あんまり好きじゃないアップも真剣にやりました。
でもその朝のアップではフォームが乱れててやばいくらい調子悪かったので、これはやばいな〜〜〜〜〜〜って思って全国公の自分のレース見てフォーム意識して、第二アップでフォーム修正して、このあたりでもしかしたらいけるかもなーって感じがしたので、自信もってレースに挑みました。
あわよくば組一位取ってモニターに移りたいな、って気持ちでした。
レース自体に関しては、まーなんか隣が速かったので腕は脱力しながら(たけるにもらったアドバイス)足はちゃんと打って、3rdラップちゃんとタイム落とさずに泳いで、ラストは体力きつかったからラスト25からテンポ上げまくりました。
思ったより前半めちゃくちゃ速かったのがとにかくよかったです。
こんなんでええか。
あとはまあ適当に書こうかな。
①サブプールやばい
まず、サブプールは普通に長水路で、水深が3mあります。
さらに、4レーンはダッシュレーン、8レーンはペースレーンになってます。
その上、スタート側の壁にばかでかいスクリーンがあって、メインプールでやってるレースの様子が分かります。
ラップタイムも出ます。
こんな豪華なサブプール他にないです。
②ドリンクコーナー
協賛企業(たぶん)のドリンクが飲み放題です。
ヤクルトとか水とかお茶とか自由に取れます。
なんか神戸大のお三方? はヤクルト一万円ずつ、三人合わせて3万円分も飲んだらしいです。
すごすぎます。
はやと飲料乱獲しすぎ。
③次のブログで使うネタを一部先行公開
こういう感じです。
こんだけ書いたら十分ですね。ちょっと長すぎるくらいかもしれません。
たくみさんにバトンタッチします。
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こんばんは。4回のTakumiです。
引退ブログが控えているので手短に。
まずはメリレの結果から。
100fly(引継)
57.10(PB+0.42)
26.35/30.75
ラストレース、ベストで終わることはできませんでした。ごめんなさい。「もうちょっと泳ぎたいな」ってレース中思ってしまったのが原因だと思います。2回のタッチも合わなかったし、なんかいつもより上下動の大きい泳ぎになってました。どうせ予選だけでも、大舞台ということで多少力みはあったと思います。14年選手としてやってきてもそんなもんなんですね。
今回のインカレは僕にとって初めての全国の舞台でした。
ここまで腐らずになんとか続けてきた自分を褒める気持ちと、結局個人では切れなかった、というか目指してなかった自分の不甲斐なさが半々、といったところでしょうか。どこかで限界を決めてた自分が情けない。
インカレに出場している選手の中で僕が一番弱いと思いますが、それでも信じてリレーを組んでくれたメンバーには感謝しかありません。先輩たちの残した遺産じゃなくて、自分たちで制限を切り直すことができて本当に良かったなと思います。ありがとう。
もう一点、気付いたことは「みんな水泳大好き」ってことです。
強い選手はもちろん僕らの想像を絶するようなきついメニューをやっていることと思います。普通だったら水泳が嫌いになっちゃうくらいの。
それでもこの舞台で勝ちたい、チームに貢献したいという気持ちの方が勝るからきついメニューにも、スランプにも耐えられるんだろうな、と感じました。
レースを応援してる人もチームメイトのベストが見たい、痺れる競り合いが見たいっていう雰囲気でいっぱいでした。僕もそういうレースを見た時は鳥肌が立ちます。
そんな会場の空気を4日間吸えて幸せでした。もっと早くこの感覚を味わいたかった。
こんなところで僕の番は終わり。ひろきにバトンタッチです。
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お疲れ様です。
4回生の吉野裕貴です。
まずはブログ遅くなってしまって申し訳ありません。
りくと拓海は全く悪くありません、一昨日の夜にパスをもらい、どうしようかなとしてる間にこんな日にちになっていました。ごめんなさい。
さて、インカレが終わって1日が経ちました。
みなさん、どうお過ごしですか?
インカレのことなんてすっかり忘れてオフを満喫してるでしょうか。
僕は未だにレースのこと、インカレのこと、水泳のことを考えています。
レースは最悪でした。
全国公以降、泳がなかったせいで感覚が狂い、一週間泳いだものの戻らないままインカレに臨みました。
もちろんできる事を全部やったし、最後死ぬほどキツかったし、レース自体に後悔はありません。
ただ水泳人生には後悔しかありません。
自分はまだまだです。
これの続きはまた今度書きます。。。。。
🤏🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻
では、ここでインカレで感じたことを書きます。
もしかしたら、去年も同じこと書いたかもしれません。
①全国の舞台はすごい!
もれなくみんな速い!
もれなくみんな黒い!
そんな感じです。まあ今までのインカレブログと似たような感じです。
②部員のみんな、いつもありがとう!
普段関西の試合では、いつもありがたい事にリレーに出ているので、1日に予決あれば多くて4, 5レース、少なくても3レースは大体あります。
おかげで1日はバタバタで、最終日もいつも僕らが最後でみんなを待たせることも多かったでしょう。
しかしこのインカレ4日間、僕が出たレースは1種目です。
レースを見れるのはありますが、それはそれは暇です。
普段、自分のレースがないのに応援の為に来てくれる部員、役員の為に来てくれる部位、マネージャーとして来てくれる部員、
こうした泳がないのに来てくれる部員に対しての感謝の気持ちを再認識できました。
本当にありがとう。
このインカレにもマネとしてあやな、補欠の人員で椋太郎と駿斗、ありがとう。
③応援はやっぱり最高!
関西でも今年から解禁となった、声出し応援、もちろんこのインカレでも大歓声でした。
今回は僕も喉がやられました。(よく声出せてたってことで少し嬉しい。)
やっぱ声に出さないと自分の気持ちなんて絶対に伝わらないこの世の中で、自分の気持ちをここまで大声で出せる機会って他にないんですよ、多分。
だからこそ何か良いな〜って思います。
自分の仲間が、友達が、慕ってくれる後輩が、
頑張るって時に、腹から声出して、頑張れぇ〜!
マジできつそうな時に、耐えろぉ〜!足入れろぉ〜!
泳ぎ終わって、お疲れぇ〜!、よー頑張ったー!、ないすぅ〜!
思いっきりそいつの名前を叫ぶ。
自分が泳いだ訳でもないのに横のやつとハイタッチ、ハグまでしちゃったりして。
最高じゃん!って思います。
だからみんなには、頑張ってほしいって思ったら、頑張れって思ったら、でけぇ声で叫んだら良いと思います。
叫んで良いんだから。
それが相手のほんの少しの、1%くらいの力にでもなればラッキーくらいの感じでね。
④最後に
インカレの舞台まで、応援に来てくださったOBOGの方々、家族、友達。
本当に皆さんありがとうございました。
自分のタイムでは恩返しできませんでしたが、必死に泳いでるのだけは伝わったと思います。
改めて、御礼申し上げます。
ではではこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
吉野裕貴
-烈華-
木原陸
秋山拓海
吉野裕貴