やってしまわれた。
めっちゃこんにちわ。僕にしてはスパンが早すぎる+まさかのじゅんせいからのパスということで昨日の分書き忘れるチョンボを4回生でかましました。大前翔太朗です。
さて、この後に木原のブログが連投されるとは思いますが、お付き合いお願いします。
昨日のメニューをば。
はい。石井メニューやね。
週末に向けた調整ということで、ベースメニューに各々が意味を付け加えて泳ぐ感じでした。(おうてる?)
ワシは5mダッシュバカスカやって、最後ひろきの隣で25とばしました。ワシはできるだけとうごとひろきの横で25泳ぎたくないんです。負けるから。ドルフィン禁止ルール+途中ベンチプレスの複合種目なら受けて立ちますが。
さぁさて急ピッチで書いています、本来なら昨日のブログ。バイツァダストが起動したもんだと思って読んでください。
今日のトピックは、ご好評をいただいています、世界のボディビルダー紹介シリーズ、第4弾です。今回は史上最強の女性選手、アイリス・カイルについてです。
まずはお写真。
なんやこれ。
さて概要ですが、彼女は以前紹介したMr.Olympiaの女子ボディビル部門において、前人未到の10連覇を成し遂げた、ほんまもんのバケモンです。
彼女のトレーニングパートナーはみなさん大好きビッグヒデで、YouTubeにも度々出演しています。
実は彼女たちは今日本に来ていて、僕も今度の就活で東京に行ったら凸ってやろうかと思います。ただ筋圧にやられて首を垂れるぐらいしかできそうもありませんが。
さて、ここからは彼女のトレーニングスタイルについてです。
彼女のスタイルはズバリ、丁寧・かつ強く、です。
リンダ・マレイなどの強敵を打ち倒してきたほどの筋肉を持つ彼女ですが、その実は非常に丁寧なトレーニングをすることでも有名です。
特に背中のトレーニングに関しては、僕の敬愛するドリアンのようなベビードゥーティーではなく、ストレッチを重視した見るに美しいものになっています。
これは懸垂。体をあえてそらさず、大円筋を狙っています。美しい。背中の鬼の目もちらりと見えます。
そしてこれらがT-barとベントローのスーパーセット。ストレッチと収縮のリズムを整え、最後まで追い込む、彼女得意のセットです。(1枚目の男性がビッグヒデ。抱いてください。)
そして最後がプーリーロウ。最もストレッチをかけやすい種目です。これらを組み合わせ、彼女の背中は作られています。
見てわかるとおり、我々など足元の足元にも及びません。今のご時世怒られそうですが、相手は女性なのに、このプロポーションです。すごいです。語彙力なくなりますな。
チームのもう一つの目標として“Mr Olympia 出場”を掲げている我ら水泳部にとっては、目標にすべき人物でもあります。彼女のストイックさを見習い、日頃のトレーニングに励みましょう。
下の男のようにモチベがない人も、彼女のトレーニングで一念発起してくれることでしょう。特に女子部員諸君。
ということで、急ピッチで書き進めてきました今回のブログ。最後はアイリスのポージングで締めたいと思います。それでは次回、アイリスに次ぐ最強の女性、リンダ・マレイの回でお会いしましょう。次(この後すぐ)のブログはぱはーです。よしなに。
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