「物理学や化学では、物質がエネルギーを吸収(あるいは放出)し、状態が変化することを遷移、transitionと言う。」by wikipedia
遷移にも、回転遷移、振動遷移、電子遷移など色々あります。
後ろに行くにつれて、必要なエネルギーは大きくなります。
また、電子というのは、核に比べて非常に軽い。
核の何かを変えようと思えば、核反応を起こそうと思えば、電子遷移などとは比にならないエネルギーが必要になります。
つまり、電子状態の多少の変化ぐらいでは、原子そのものが変化したとは言えません。
反応性が変化したぐらいでしょうか。
そうは言いつつも、電子状態を変化させる為にはまあまあなエネルギーが必要です。
ここでは電子遷移において、基底状態(ground state)から第一励起状態(first excited state)に遷移させる場合を考えます。
基底状態とは、最も安定なエネルギーの低い電子状態を指し、励起状態がそれよりも高い電子状態の全てを指します。
また第一励起状態は、基底状態から一段階高いエネルギー準位の電子状態を指します。
遷移というのは基底状態から励起状態へ電子が一つ移ることです。
遷移は原子と電磁波の相互作用であるため、電磁波と原子それぞれに条件が必要です。
電磁波側の条件としては、原子の遷移可能な準位間の差分のエネルギーを持った振動数または波長の波であること。
原子側の条件としては、原子がもつ遷移双極子モーメントの値がゼロでないこと。つまりは電気双極子モーメント(双極子モーメント演算子)が電磁波の電場成分と直行していてはいけない。
これらの関係は、どっちを主体として見るかで変わりますが、基本的にはこういうことです。
ここで重要なことは、遷移は相互作用であるということ。
電磁波側の作用したい気持ちがどれだけ強くとも相互作用は起きない。
また原子側がどれだけスタンバっていても相互作用は起きない。
それぞれの条件がクリアされ、バッチリハマった時に相互作用、遷移というものは起きます。
励起状態というのは、高いエネルギー準位なだけあって、非常に不安定です。
しかしながら、非常に反応性に富んでいます。
長時間励起状態を保つのは中々難しい技術ですが、基底状態と励起状態を行き来させることは簡単にできます。
身の回りでも多くの励起と脱励起の現象が起こっています。
こうして遷移は起き、様々な化学反応に利用され文明を発展させてきました。
めでたしめでたし。
ー閑話休題ー
自己紹介が遅れました。
3回生の吉野裕貴です。
それでは本日のメニューです。
今日は、前半はS1種目のdrillが多めの泳ぎ見直し時間、後半は、週末のレースを見据えた細かい動作系統や、主に100の後半の苦しさを模したメニュー構成でお送りしました。
強化練習期間が始まり、練習回数も増えました。
体への疲労が目立ってきていますので、しっかりと回復に努め、毎回の練習に存分に力を注げるようにしてほしいと思います。
🧛🏼🦇🧕🏿🦇🧛🏼🦇👨🏻💼💣🧑🏻🦰🕝🤵🏼♂️💿👱🏻♀️🐰👨🏽🦳🌪️
本日は2月15日、明日は2月16日、明後日は2月17日。
なんと2月17日は、我らが聖書、ジョジョの奇妙な冒険の第9部、The JOJOLandsが連載スタートする日です。
(JOJOが聖書ですって言って宗教勧誘来たらかかってまいそう。)
主人公の顔はもうカラーで見えています。
「これはひとりの少年が、亜熱帯の島々で、大富豪になっていく物語―――。」
一体これは誰なのか、名前とスタンドをここで予想したいと思います。
ずばり、ジョルノ・ジョバーナこと汐華初流乃が主人公とか噂されていましたが、、、自分もそうだと踏んでいます。
ジョナサンはジョニーとなり7部主人公へ
ジョセフはポンコツサポーターとして8部へ
承太郎は◯◯じゃったし、、、
仗助は定助となって8部主人公へ
ジョルノ、いずこへ?
徐倫は◯◯だし、、、
そうなるとやはり、汐華初流乃なんですよねー
エンポリオ説もありましたが、エンポリオは記憶があるので、大富豪になろう!とは思わないような気がします。
それにあの落ち着いた目、どこかジョルノを思い浮かばせるような目をしています。
また、大富豪ときて、JOJOで正規の方法でお金持ちになるルートなんか有るわけない。
そうなると、何かしらの大金が掛かったゲームへの参加、もちろん生死を伴う命がけのゲーム。
とは言え、結局スタンドは近距離パワー型。
そんでもって能力は、空間を扱うような能力な気がします。
ボスはどうせ時間操ってくるので、それに対抗するための能力として空間。
ザ・ハンド × D4C × クリーム的な?強すぎ?
勝手に理想のスタンドみたいなん作ってしまった。
架空スタンドが出来たこの辺で終わりたいと思います。
長々と失礼しました。
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吉野裕貴
-烈華-