お疲れ様です。4回生の竹中です。
ブログを書くのは新歓ブログぶりです。春強練の頃、私にしてはハイペースで回ってくるな~って思ってたら一気に回ってこなくなりました笑
さて、七帝まであと3日になりました。まだまだ先だと思っていたのに時が過ぎるのはあっという間です。
4回生にとっては七帝は1回生のとき以来になりますね。
1回生の時の七帝は、チーム目標になっていたのもあり、とにかく盛り上がりがすごかった記憶があります。皆で一丸となって応援するのが本当に楽しかったです。
試合以外でも、マネージャーの皆でご飯に行ったり、楽しかった思い出があります。
今年、3年ぶりに七帝が開催されるということでわくわくしています。
今年も皆のアツいレースを楽しみにしています!
最近、引退が近くなって、部活の雰囲気が本当に好きだなと改めて思うようになりました。
そして研究室が始まって生活がガラッと変わった中で、部活に行くといつもの雰囲気に安心感を感じていました。
私は関カレで引退なので、ラスト2試合目に焼き付けたいと思います。
コロナ渦になって、もうできないのかなと半分諦めていた七帝や遠征に最後に行けるのが本当に嬉しいです。
最近土曜練に行けなかったり、早抜けばっかりだったりしたのですが、研究室が院試休みに入って関カレまでは普通に参加できるので、あと少しですが最後まで目一杯楽しみたいと思います。
あと2週間弱、よろしくお願いします!
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お疲れ様です。
4回のひらしまです。
昨日のみっちーのブログ熱々でしたね。
気づいたら目から汗が出てきていました。
全部読んだら取り返しがつかないことになりそうだったので、7割くらい読んで携帯をそっと閉じました。
七帝の行きにでも、じっくり読みたいと思います。
本日のテーマは
私が思う「水泳の魅力」について
です。
これは、確か1回生の競泳ミーティングの時にみんなで話し合った議題だったと思います。
他のスポーツを引き合いに出すわけではありませんが、球技の場合、少なからず「まぐれで当たった」「まぐれで取れた」「まぐれでゴールに入った」など「まぐれ」が起こることがあります。
屋外で行うスポーツの場合、風や雨の影響で、全員が同じコンディションで行えないこともあります。
自分が競技を行ったときは「たまたま」追い風だったから良い結果が出た。なんてこともあり得るわけです。
もちろん上記が全ての競技に当てはまるかは分かりませんが、
水泳の場合
「まぐれ」で速く泳げた
「たまたま」速く泳げた
なんてことはあり得ないんですよ。
速く泳げたら、それは全部
「自分の実力」
なんです。
わたしはそこに水泳の魅力を感じます。
高校の3年間水泳をやってきて、
1度しかベストは出せませんでした。
もちろん水泳の魅力にも気づけていませんでした。
多分、やらされている感・義務感があったんだと思います。
正直、楽しくありませんでした。大学では水泳なんてやるもんかと思っていました。
なのにまぁ、なんやかんやで気付いたら入部していたわけですよ。
入部当初から、どうせやるからには、絶対に生涯ベストを更新してやろうという思いでほぼ毎日ノルマに参加して、練習に励んでいました。
大学1回生の冬季公認で、ついに中学3年生の生涯ベストを突破しました。
水泳の魅力に気づいたのはこの頃だったと思います。
あ、自分速くなったんだ。実力ついたんだ。
と。
自分がベストを出して、
実力がついたことを実感するとますますやる気が出てきます。
高校生の時には感じたことの無い感覚です。
それと同じくらい、いつも練習している仲間が試合で実力を発揮していると
「自分も頑張らなきゃ」
と思えてきます。
こちらも、高校生の時にはあまり感じたことの無い感覚です。
大学水泳ほど、「仲間」という意識が強くなかったからだと思います。
もちろん、毎日一緒に練習をして、遊びにも行ってという仲でしたが、個人競技という感覚が強かったような気がします。
みんなでワイワイして、みんなで一緒に練習して、高め合って、競い合って、共に戦う。
今の阪大水泳部は、先輩後輩関係なく煽りあって、高め合って、、、
せいごを筆頭としてみんなで作り上げてきたこの雰囲気は最高だと思います。
大学水泳の魅力、いや、阪大水泳部の魅力だと思います。
ついに、七帝・関カレが目の前に迫ってきました。
自分の泳ぎで自分を活気づけ、
自分の泳ぎで周りを活気づけられるような魅せるレースをしたいと思っています。
そしてみんなも
「自分の実力」を阪大水泳部のみんなに、
「阪大水泳部の実力」を他大のみんなに、
見せつけてやりましょう!!!
阪大水泳部全員が、自分の実力を最大限発揮できるよう
マネージャーの皆様サポートよろしくお願いしましょう。
本日のブログは以上になります。
1回生の七帝の写真で締めましょう。
またこの笑顔が見れますように。