バイト終わり、家に帰ると鍵がない。
呼んでも出ないインターホン。
それもそう、家族は京都に夜桜を観に行っているから。
さらには携帯の充電は1パーセント。
やむなく、電車でゆらゆらと梅田まで出てきて、バイト先のパソコンをお借りして、この文を認める。
途中、親友が梅田まで顔を出しにくる、帰れというのにも関わらず、だ。
いつも通りバカ話をして、梅田から歩くこと1時間。疲労がピークを迎え、そこから記憶がない。
お疲れ様です、4回の北條です。
もう4回生ですか、時間はあっという間に過ぎますね。3年前はどんな気持ちで入部したのでしょうか、あんまり覚えていません。
強練も終わりましたね、現役の皆さんどうでしたか。
思い通りに追い込めましたか、何かつかめましたか。
残り12日に迫った春短で納得いく結果を出せると最高ですね。
さて、話は変わりまして新入生に向けて今まで水泳部では各月のイベントなどを紹介してきました。読んでないという方はまずそちらを見ましょう。
いきなり話の結末なんて見ないでしょ、時間をかけてじっくりと浸りましょう。
今日明日では「まとめ」を語るらしいです。
まとめってなんや。
思いつかない、で誠也に丸投げするのはかわいそうなので、普通のブログにします。
自分が思う阪大水泳部のいいところ・他と違うところは「ノルマ制度」です。
簡単に言うと、平日5日間のうち最低2回は練習に来てねってことです。
別に2回だけじゃなくて毎日来てもいいんですよ。(と、万年ノルマ2の人が申しております)
阪大の他の部活や他大の事情をすべて知っているわけではないですが、このシステムとってるのは割と体育会の中で珍しいのではないでしょうか。
ガンガン練習来たいっていう人や、他にやりたいこととの両立をしたいっていう人まで、ここにはたくさんいます。各々が考えて練習に取り組める環境っているのは、いいポイントなのかなって自分は思います。
土曜日は基本午前中が泳いで筋トレって流れがセットになっていることが多いので、必然的に午前中がつぶれますが、午後は使いようによっては非常に充実させることができます。
例をひとつ挙げると、
12:00~14:30
筋トレ終了、学食でごはんを食べた後に自転車で家にかえって仮眠
14:30~18:30
プールのレッスンのバイト、子供たちと勝負し、1対12のリレーでぎりぎり負ける。
18:30~23:30
そのまま京都河原町へ電車で迎い、夜桜と清水寺のライトアップをカメラの練習ついでに観に行く
23:30~25:00
帰宅、夕飯食べて、シャワー浴びて水のように寝る
こんな感じですかね、直近で僕が充実したなと思った日の1日です。
話が逸れました、まあ少しでも引っかかるものがあれば体験練来てください。
こんなところで。
次は人を投げ飛ばすことに定評のある誠也にお願いします。
逢いたい/ゆず
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
そんなに人を投げ飛ばした記憶はございませんが、、、、
お疲れ様です。新3回生の渡邉誠也です。
下書きをコピーしようとしたら全部消えてしまい、熱工学の第1回の講義を聞き流しながら新たに書いております。
内容が薄いことはご容赦ください。
これまでの新歓ブログで各月のイベントは詳しく紹介されていたので、ここでは個人的に印象に残ったものを紹介していこうと思います。
さまざまなイベントがありましたが、自分が特に思い出深いものは7月に行われる関西国公立大学選手権、通称関国です。
詳しくは7月の紹介ブログに書いてあるので、少し視点を変えて見ていきたいと思います。
この試合は自分達当時の2回生にとっては初の対抗戦でした。
大学水泳の魅力は夏の対抗戦とよく耳にしていたので、非常に楽しみにしておりました。
チームとしても、個人としてもそれなりに良い成績を残せたので、とても気持ちが良い試合でした。
家に帰って何回もレース動画を見直しました。
するとだんだん他大の選手に比べて、阪大の選手には何か物足りなさを感じます。
なぜでしょうか、、
阪大水泳部には泣く子も黙る鋼の肉体を持つ方々がたくさんいます。
そんな選手が見劣りするわけがない、、、、
そこで私は一つの結論に辿り着きます。
白い。白すぎる。阪大の選手は日焼けしてない。
もうこのブログを新入生が見ているとしたらこれだけは伝えておきます。
水泳部に入れば、かっこいい筋肉は手に入れられますが、黒く輝く肉体は手に入れません。
はいそこで、そんな悩みを解決してくれるのが、
大阪大学公式(?)日焼けサークル オーバーヒートです。
https://instagram.com/goukazaru_lv.93?igshid=YmMyMTA2M2Y=
オーバーヒートに入れば、理想の肉体が手に入ります。
当サークルは伝統と礼節を重んじ、健康と豊かな感受性を育むために設立されたサークルです。厳しい鍛錬を乗り越えた先にはきっと至上の悦びが待っていることと思われます。
様々な試練がこの先待ち受けていると思われます。それらの試練を乗り越え、一人前のオーバーヒーターになって頂ければ幸いです。
(一部抜粋)
これは当サークル代表の西山大統領のお言葉です。
どうですか?
興味がそそられませんか?
新入生も新2回生も大歓迎です。
そろそろ活動も再開されると思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
渡邉 誠也
LEGEND