ブログは来るもの拒まずスタイルでお送りしております。
深夜投稿になることをお許しください。
どうもお疲れ様です。
競泳二回の吉野裕貴です。
まずは今日のメニューです。
SMP結成初の7000m越えのメニューでした。
僕はしばらく泳いでいないのもあり、とても心配していましたが、想像より水の引っ掛かりはあり、安心しました。
こういう距離を泳ぐ練習の時は、何も考えず泳ぐのは勿体ないので、ぜひ泳ぎながらどうやったら楽に速く泳げるか、どこが一番進む場所か、どのキックが一番入りやすいか、など色々頭を巡らせながら泳ぐといいと思います。
どんな練習でも常に頭をフル回転させて泳ぎましょう。
試合で何も考えずともできるように。
七帝戦の目処も立ち、皆ワクワクしていると思います。
阪大水泳部の誇りをかけて少しでも良い結果にできるように、今、頑張りましょう!
ではでは、、、
最近は何かとイベントが多くて、とても充実した春休みを過ごせています。楽しぃ。
ブログが遅くなったお詫びと言っては何ですが、てんこ盛りでいきます。
今日の題目は、
①ランキング
②東京旅行
③北海道旅行
の3本立てでいきたいと思います!
ここから大分長い上に、ツラツラと書いていますので、読みにくい可能性がありますが、ご容赦ください。
①👑👑👑①
少し前の話になりますが、ランキングの話を。
ランキングの結果皆さんはどうだったしょうか?
僕はと言いますと、及第点くらいです。
沢山ランクインしてましたが、一番入ってほしいものに入っていなかったからです。悔しぃ。
とはいえ、良いものも、悪いものも、沢山ランクインしていたことが嬉しいです。
僕は9個の項目、特に性格のもの、にランクインしていましたから、阪大水泳部のキャラとしてはしっかり確立しているということで、皆さんありがとうございます。
まあランクインの数は、つまりは個性ですからね。ラッキィ。
ヒロアカの世界線だったら、あの6個持ちのデクでも泣いちゃいますよ。
そしてこれは東京旅行中に大倉氏に聞いた話ですが、、
皆上位3人ばっかりに目が行きがちですが、4位や5位、6位くらいまで見ると、また違った世界が見えてくるようで、面白いらしいです。
ぜひぜひもう一度見てみてください。
②🚌🚌🚌②
そして先ほど少し話題に出た東京旅行ですが、りょうやと一泊二日で東京に行きました!
え、ひろきとりょうやそんなに仲良かったの?
みたいな話もあったようですが、ここで言っておきます!
めちゃめちゃ仲良いよ~、仲良いいよ~、良いよ~、よ~。
免許合宿も2人で行ってますからね。
何と言っても、りょうやは僕のボケで一番笑ってくれます。
相性がいいんでしょうか。
りょうやのツボが浅過ぎるだけだろとは言わせません。
りょうやは沢山笑ってくれるので、こちらもボケ甲斐があるってもんです。
そんなりょうやとの東京旅行で一番笑ったのは、明治神宮でかもしれません。
神聖な場所で何をしてるんでしょうか。
何で笑ったかはりょうやにぜひ聞いてみてください。
③🛫🛫🛫③
そして最後は北海道ですね。
誠也は飛行機で寝ていました。
僕は高校の修学旅行で一度北海道に行ったことがあったのですが、その時とは全然違う場所に沢山行きました。
一日目は着いて、深夜に北海道大学の銀杏並木に行きました。
北海道の寒さに圧倒されながらも、ここで第一次雪合戦が始まりました。
自分たちの背よりも高い雪の壁が道路と歩道を遮り、まるで僕らの為に用意されたフィールドであるかのようでした。
雪に身を隠し、相手の気配を探り、弾を作り、狙いを定める、これがサバイバルか、とか考えながら、明日の朝飯を買いに皆でコンビニに入りました。
二日目は朝から宗谷岬へ行きました。
とても早起きでした。
7:30に札幌を出て、5時間強電車に揺られ、最北端の地に足を踏み入れました。
田舎ってのと、トンネル沢山ってので携帯の電波が繋がらないのもあり、誠也は5時間寝てました。
僕はそれを見越してアマプラで「王様ランキング」をダウンロードしていたので、オフライン環境もお手のものです。
車で宗谷岬に行きましたが、ほぼ人はいませんでした。
居たのはよく分からん銅の間宮林蔵だけ。
最北端の地でまさか脱ぐとは思っていませんでしたが、皆揃って上裸で写真を撮りました。
気温は0℃~-1℃、パッと脱いで、パッと撮って、パッと着る、これを達成できなければ間宮林蔵みたいに最北の地で亡骸になってしまいます。
僕はこの時シャツを着ていました。脱ぎにくかった。着にくかった。この時ほどシャツを恨んだことはありません。
そしてヒートテック最強。
誠也は上裸のまま撮った写真のチェックをしていました。おかしぃ。
この時第二次雪合戦が始まりました。
僕は1人で海側、他は3人で陸側、ボッコボコにしてやりました。
逆境に強いのかもしれません。腹いせに誠也のニット帽に雪を積めてその場を跡にしました。
そのバチが当たったのか、車内にスピーカーを残したまま車を返してしまいました。悲しぃ。
帰りは3時間半ほど、札幌まで電車に乗っていましたが、誠也はずっと寝ていました。
その日はアパートに泊まりました。
人生初のホテル以外の場所です。
洋介さん等が泊まってるのを見て、いいな~と思っていただけだったので楽しかったです。
シェアハウスしてるみたいでした。
家に着いてすぐ掃除機を探す僕をみんないじってきました。
僕はもうそういう体になっているようです。
その日は誠也は眠すぎて訳の分からないことを一杯言ってました。
三日目はオープンと同時に旭山動物園へ行きました。
僕の中の一番はクモザルですね。尻尾を手足のように使う猿です。カッコいぃ。
なんか自らの体を完全に使いこなしてる感があって、僕も使いこなせるようになりたいな、とか思いました。
その後は青い池、白ひげの滝と絶景スポットに行きました。
運転中、とーごにレーズンパンを間髪入れず口に入れられながら向かいました。
白ひげの滝はもの凄くキレイな場所でした。
滝がものすごく大きい上に、水中が青色で神秘的でした。
そんな場所の横で第三次雪合戦は行われました。
始めは、ひろきせいや、とーごはるき、で戦っていました。
とーごは誠也の不意を突き、みぞおちに大玉を食らわせノックアウト、更に追い討ちをかけるように、はるきは誠也の肩へ。
僕は見てるだけしかできませんでした。
その後、ひろきとーご、せいやはるき、で戦っていました。
しかしながら時間が経ち、気づけばみんな誠也に弾を投げつけていました。
誠也は強いので。強者の定めというやつです。
そんな中、誠也の急所に弾が当たりました。
ちょっと玉が渋滞していますね、すみません。
この辺でやめておきましょう。
この後とーごは雪に埋め込まれてました、誠也の手によって。恐ろしぃ。
僕は死に物狂いで誠也から逃げました。
雪合戦はこれにて幕を閉じました。
楽しんでいる時は全然雪の冷たさは感じないのに、終わった瞬間手がイカれそうになります。
素手で雪合戦するときは皆さん気をつけてくださいね。
四日目の朝はゆっくりでした。
朝からナポリンという謎の飲み物を飲んで優雅に準備して出発し、朝からラーメンを食べました。
その後札幌の場外市場へ行き海鮮を食べて帰ってきました。
勿論帰りの飛行機でも誠也は寝ていました。
そんなこんなで、北海道の旅は終わりました。
他の三人がブログを書くことは想定せず、全部書いてしまいましたが、まあいいでしょう。
完
久しぶりのブログ、長々と書いてしまいましたが、楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
残りの春休みもオフは満喫していこうと思います。
明日のブログはSMPの誰かに当てます。
読んでいただきありがとうございました。
吉野裕貴