波動性非社会的不完全変態本性 | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

お疲れ様です。2回の杉山愼です。

 

春強練2日目です。試験、レポートラッシュもひとつの大きな山を越えて、安心して練習に励めそうです。

まだ3つ残ってるんですけどね

 

本日のメニューから行きますー

 

 

B面の練習メニューは上の通りです。

 

Pull200(or100)6本したあと、100×12 50×12の小根性セットでした。

 

連日の練習ということもあって(もちろんこれからはそれが普通になるわけですが)、昨日の疲れが取れていなくて、タイムはあまりよいものではなかったです。

 

Pullはフォームを意識して泳ぎました。疲れているときにもガムシャラな泳ぎをするのではなく、スマートに泳げることを目指しています。

 

メインはとりあえずサークルアウトすることなく全部泳ぎ切ることに精一杯でした。基礎的な体力もまだまだですね。ここから始まる春強練で意識して解決しなければならない問題がたくさん浮かび上がってきました。

 

一回一回の練習を大切にして、実りある春にしたいです。

 

 

・・・

 

 ここからはいつもの感じです。

 

 1月の終わりぐらいにお家の事情で2週間ほど家に閉じこもっていたのですが、その際に考えたこと、感じたことがあったので、それを書こうと思います。

 

 まずは「『社会的な存在としての自分』の喪失」についてですね。授業にも部活にもバイトにも行けず、私自身はインドア派なのでそれ自体が苦になることはなかったのですが、自分がいなくても世間は回っていくという事実がつらく感じることがありました。

 自分に世間から与えられた重要な使命がある、などとは考えていないですが、バイトのシフト表に自分の名前が無かったり、練習のタイムが送られてきたりしたとき、そこに自身の不在を感じることが多かったです。家から出られるようになってからも、しばらくは外に自分の居場所があるのか不安になることがありました。

 幸い私には「水泳部」という縁があったので、社会への復帰は簡単に済みましたが、こういう時に寄る辺のない人、あるいはここにいる前の私であったかもしれないですが、そういう人が、疎外感に耐えられず引きこもりになってしまうのではないか、ということを考えました。

 ちょっとおかしな感覚かもしれないですが、このご時世だからこその、社会問題を実感できたという経験は貴重なものでした。

 

 また、時間感覚も大いに狂ってしまっていて、戻すのが大変でした。家にいてもオンラインの授業は受けなければならなかったのですが、今日が何曜日なのかまったくわからなくなってしまって、zoomに入るのが遅れたり、期末テストを受け忘れたり(再受験させていただけることになりました。優しい先生でよかったです。)と、物忘れがひどかったです。

 

 

・・・自律できてないだけじゃん!って言われたら何も言い返せないです... いや、社会問題ですよ。これは。

 

 

 

たぶん

 

 

そんなこんなで、もともと時間にかなりルーズな上に、今回の経験もあって反省できることが見つかったので、ちょっと時期遅れなんですけど、今年の目標は、

 

        『時間を守る』

 

ということにしました。

 

有言実行ということで早速近くの書店で手帳を買ってきて、予定を書き込みました。3月は見事に春強練の予定しか書き込むことがなかったです...。

 今年の目標に『予定を立てる』、『立てる予定を作る』ことも追加しておきます...

 

基本暇しているので、このご時世が少し落ち着いたら、遊びに誘っていただけると嬉しいです!

 

カレンダーの隣に自由書き込み欄が多いのをあえて選んだので、日記をつけてみるのもいいかなと思ったり。

 

・・・

 

というところで終わりです!読んでいただいてありがとうございました。はひふへほ

 

明日のブログは、A面の方のなかからあとで連絡させていただきます。

 

以上です。失礼します。

 

杉山愼