場(1) | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

お疲れさまです。2回の杉山です。ブログ書くのも2回目です。寒いですね。寒いのはきらいです。

本日のメニュー紹介からいきましょう。



今日は1.2回生の多くが秋葉山で神大、和大の1.2回生の方々と合同練習を行うこととなったため、土曜日ですが全体練習でした。

本日のメインは50*6を3セット行う、ゴールセットというものでした。サークルはメニューから変更になって、1:30で行いました。

きつかったです。あんまり飛ばせなかった。最近どうも体が重くて、上手く泳げている感じがしません。1週間前までは2.3日に1秒くらいずつ練習ベストを更新していたのですが、なかなかどうして。ですが、みんなで声を掛け合って、なんとか全部泳ぎきれたのはうれしかったです。まだまだこれから、がんばるぞい。

ゴールセットの後は、秋葉山組に対抗してリレーをしました。50とありますが時間の関係もあって25になりました。へっとへとだったんですけど、25ならなんとか、と思って頑張って泳ぎました。すると結構楽しくて、いいリフレッシュになりました。

秋葉山のメニューは掲載許可をもらっていないので省きますが、みんな「ぬるい練習しやがって!(意訳)」とか「あいつら来週のノルマは3回や!(大体原文ママ)」とかいろいろ仰っていました。行った人たちの感想が気になるところです。


...あまり考えずに今日のことを書いていたら結構長くなってしまいました。タイトル回収どうしようか...


前回のブログで好きな本の紹介をさせていただいたので、今回もそのつもりだったのですけれど、最近は講義のための読書ばかりでなかなか好きな本が読めず、紹介できるほど読み込めていないんですね。

なので、今日は軽く小説の好みの話をば。

私は最近の小説がどうも好きになれないのです。というのも、作品世界にまず「場」があって、その箱庭の中で登場人物が、箱庭にふさわしいように振る舞っているように感じられるからです。もう少し具体的に説明するために、みなさんに小説家になっていただいて、「いじめのある学校」が主題の架空の小説を書くぞ!と考えていただきたいのですが、その登場人物は誰になるでしょうか?

テンプレートで考えると、
おそらく、
     いじめられっ子(主人公)
     いじめっ子(敵役)
     いじめられっ子の友達A(傍観者)
     いじめっ子の取り巻き(敵の子分)
     教師(責任者)
人によっては
     親(保護者)
を登場させるかもしれません。
名前もないエキストラもいるでしょう。
     クラスメート(名無し傍観者)


     不良(敵役の権威)
などですね。

()で示したのはその登場人物の役回りですが、これは人によって、あるいは取り上げたい事柄によって異なるかもしれません。いじめっ子が主人公でも構いやしません。ただ、私にはその変更も、試験管に試薬を落として反応を見ているようなもので、独創性がなく、つまらないものに感じます。

つまるところ、私はこのような人物設定がそもそも「学校」という「場」に起源があるのを快く思わないんですね。もう少しいうと、ストーリーが「場」に支配されてよいものかという点が問題です。
現実の「場」は人物関係から成り立っているように思えます。

...


すみません。一度全部消してしまった影響で間に合わず、バイトの時間が来てしまいました。もうちょっと続く予定だったのですけれど、一応一段落ついたところまで出来たので続きは後日ということにさせてください。

書くの大好きなのでたくさん書きすぎてしまいました。長々とすみません。長いブログが読みたくなったらぜひ指名してください。待ってます。

次のブログは、未定です。書きたい方はラインください。いなかったら誰かに依頼の連絡をします。

では。