こんばんは。4回生の塩見篤史です。
関カレ引退組3人目です。
拙い文章ですがよろしければお付き合いください。
翌日のメニューや朝練のタイムの通知が来ないことに
代替わりしたんだな、引退したんだなと実感しています。
まずは
4回生、そして天才すいまーずのみんなへ
(ちくま、ばんどう、しほもね)
みんなに出会えてよかったです。
かげがえのない時間を過ごせました。
本当にありがとう。
最後のブログなので思い出話でも、と思ったけど
まとまりそうにないので1つだけ。
2020年8月末ごろのお話です。
阪大は8月から練習を再開していましたが
3月から部活ができなかった時期を経て、水泳部への関心自体が薄れていました。
どの程度かというと、10月以降の練習に参加するかどうかも乗り気じゃありませんでした。(コロナ関係なく)
8月の練習に参加していなかったのも、どうしても練習に行きたいと思えなかったからです。ズル休みといえばそうです。今思えば安東さんと練習でお会いする機会を逃してしまったのは惜しかったですが。許せない人がいたらどこかに誘い出してください。ゆっくりお話ししましょう。
先輩方の引退ブログを読んでもあまり内容が頭に入ってこず、もちろんコメントもしづらく。
でも久々に試合があるから見に行こうかな、くらいのつもりで秋季公認には行き
そこで水泳部の人たちと久しぶりに会ってレースを見られて、10月からも一応部活行こうかなと思えました。
オフが明けてから、ある人の引退ブログを読んで"自分のために"部活に参加しようと思えるようになってからはまた楽しむことができました。
今まで見た中で一番感動したポスターに書いてあった言葉がこちら
「ただ過ぎていく春より、胸に焼き付く春の方がずっと素晴らしい」
翔太朗が言っていた「楽しむ」に近いものがあるでしょうか。
水泳部の皆さんにはぜひ
自分を主役に
喜怒哀楽をともにする仲間とともに
胸に焼き付く思い出を作ってほしいなと思います。
大学生の間はそれができる最後の時間じゃないかな。
偉そうに語ってしまいましたが最後のブログはここまでです。
読んでいただいてありがとうございました。
水泳部で僕に関わってくださった先輩方、OBOGの方々、後輩たち、
今まで本当にありがとうございました。
塩見篤史