昨日、zoomでやすさんにめっちゃ怒られる夢を見ました。「このままじゃダメだろ!」って5回くらい怒鳴られたのを覚えています。ほんとに怖かったです。
お疲れ様です、西山です。本日も大阪大学水泳部のブログをご覧いただきありがとうございます。今日はクリスマスですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
クリスマスは色んな過ごし方があると思います。大切な人と時間を過ごす人、一人で淋しく過ごす人、クリスマスなのに彼女が実家に帰ってしまう人、思いを寄せる人とお出かけをする人。どれも素敵ですね。
年内ラストブログを書いていきたいと思います。たぶん長めですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。
まずは今日のメニューです。

今日のメニューは僕はダメダメでした。2020年最後の練習が2020年で一番悪かったです。メインもちゃんとしたタイムで泳がないし、ラストの100も後半ひろきにおいていかれました。
冬季公認の100Frも後半で横の人においていかれたので練習では後半をがんばらないといけないのですが、全然でした。
二度とこんな不甲斐ない練習はしたいくないなと思いました。昨日のやすさんの言葉がとても響きました。このままじゃダメです。
さて、もうすぐ2020年が終わります。一瞬でした。歳をとるにつれて時間が経つ速度が速く感じていくものですが、今年は異常でした。何もしないまま一年終わった気がします。
例年なら飢えた上回生が新歓で新入生とマッチングしたり、熱い対抗戦をしたり、先輩達の引退レースを全力で応援したり。去年は当たり前だったことが急になくなりました。
今年の上半期にしたことはメルカリで買ったポケモンでパルキアをLv.100にしたくらいです。
コロナが無かったら、って考えることがよくあります。今年はぼくは合宿や他大練にいってお友達をいっぱい作ろうと思っていました。合宿や他大練はコロナでなくなったので他大にお友達はおらず、試合のアップの時はずっとプールに入れずおろおろしてます。
もしこれを読んでいる他大学の方がいらっしゃいましたら、お友達になってください。また阪大水泳部のみなさんも、おろおろしてるぼくを見かけたら助けてほしいです。
月並みな表現だし、阪大水泳部のブログで何回も見た言葉ではありますが、今年は「当たり前のことに感謝」な1年だったなと思います。
コロナで部活がなかった期間があったことで、なんの気兼ねもなく部活ができる状況がどんなに恵まれているかわかったし、時間が限りあるものだと身をもって知ったし、だからこそ一年前の自分よりも時間を大事にしていけるんじゃないかなと思いました。
部活ができる状況を作ってくれる主将主任をはじめ幹部のみなさん、OBさんや顧問といった支援してくださる全ての方に感謝です。
感謝の気持ちを普段の行動で示すのもそうですが、ぼくは結果で恩返ししたいなと思います。前に時任さんが引退ブログで書いていたのですが、結果を出すのが応援する側からすると一番わかりやすいです。
結果を出し続ける人って見ていて気持ちいいしもっとがんばれってなります。瀬戸大也とか(いまあんまり言わない方がいいんですかね、でもぼくは応援してます)イチローとか大谷翔平を応援したくなるのは、その人の人柄などもあるとは思いますが、どんどんすごい結果を出すからじゃないのかなと思います。応援していて楽しいです。
ぼくらはそんな世界で戦うアスリートとは比べものにならないですが、ぼくらを応援してくれる方々がどうしたら喜んでくれるかという点はそんなに変わらないのではないかなと思います。
だからきっと「大ベスト!」とか「全国公標準突破!」とか「インカレ突破!」とか「ベスト率100%!」っていうのが応援する側からすると嬉しいんじゃないかなと思います。ぼくはチームメイトがそのような結果を出すと嬉しいです。
結果が全てと言いたいわけではなく、結果を出せば何してもいいというわけでもないし、過程も大事です。良い過程がないと良い結果は出ません。
ですが、競技の世界なので運や色々な要素があり、良い過程があっても良い結果が必ず出るとは限りません。
だからこそ結果を出すことは価値のあることで周囲に勢いを与えたりできるんじゃないかなと思います。
練習は部内最弱、たまに女の子に練習ボロ負けする僕が言えることではないんですが、結果にこだわっていきたいです。大変できついことですが、がんばりたいです。だからこのままじゃダメだなって思ってます。
今までふざけたブログしか書いたことなくて急に真面目なことを書いてしまいすみません。ここまで読んでくださってありがとうございます。
最後に2021年の年賀状に使おうと思っている写真を載せて終わりにしたいと思います。


気分が悪くなってしまった方はすみません。
年賀状が欲しい人はラインで住所を送ってください。先着50名までとします。毎年定員を大きく上回る応募がありますのでお早めの連絡をおすすめします。
最後まで読んでくださってありがとうございました。みなさん良いお年を。