お疲れ様です。4回の山田です。
昨日は晋といっしょにブログ更新をすっぽかしてしまいました。体内カレンダーがよくわからないことになっていました、ごめんなさい。
家のWi-Fiが日に5時間ほど機能しないせいで世間から隔離されている気分になります。最近のマイブームはけん玉。
本日紹介するのは「関西国公立飲み会」、通称「関国飲み」です。シーズン中しのぎを削って戦った他大学の皆さんと交流を深めることを目的に、例年では年度末ごろに開催しています。
そもそも大学での「飲み会」という、まあ高校までなら経験するはずもないような文化について説明が必要かもです。僕もちょうど三年前の今日(か昨日)、人生初の飲み会at阪名戦に参加してカルチャーショックを受けました。人はこれほどまでに盛り上がれるのかと。ONE PIECEの「宴だァ(ドン!)」な感じ。
断っておきますが、阪大水泳部は未成年の飲酒は厳禁です。また、飲酒の強要も絶対に行いません。これは部内でも一二を争うほどお酒が飲めない僕が保証します。鳥貴族では浴びるようにミックスジュースを飲むし、この自粛期間に何度か参加したzoom飲み会は全てカルピスソーダと加賀棒茶で乗り切りました。
「お酒」は苦手ですが「飲み会」は好きです。
大学で部活やサークルに入る時、いやそれだけにとどまらないかもですが、「誰と」「何を」するかってとっても大事だと思うんですけれど、僕は「何を」に重きを置いて水泳部を選びました。
「誰と」「何を」、どっちの方が大切なんだろうなんて考えたりもしましたが、いやどっちも大事だろう、という当たり前なことが、今の結論です。
水泳を通して人のことを知る、あの人とするから水泳が楽しくなる。水泳は手段か、目的か。手段にもなるし、目的にもなる。とも言えるかもです
目的と手段を一つにすることが一番ですが、それはなかなか難しいので、一つのことを目的にしたり手段にしたり、とっかえひっかえするのがいい塩梅かなあ、と思ったり。
お酒を「目的」にするのは個人的に難しいのですが、お酒を「手段」に用いるのなら、こんないいコミュニケーションの手段はないです。お酒に溺れるのではなく、乗りこなす。水泳部なので。ドヤァ。
そんな「水泳」好きの「人」の輪を広げる会が、「関国飲み」なわけです。ここからの説明は関国飲み幹事筆頭の吉岡君に。
こんにちは。今日も山田くんに言われるまですっかり忘れてました。
今年の幹事でした吉岡です。
毎年だいたい3月中に行われます。
3月末になるか中旬になるかはその年次第です。
大学によっては次の日が練習のときもあります。
たしか阪大は2年前が次の日練習だった気がします。150mと100ののハードのセットで溺れたのは覚えてます。

で、去年は次の日オフだったような。なぜか去年は二次会以降の記憶がありません。次の日のことも覚えてません。

あ、そーなんですよ。いちおう二次会もあります。
写真を見たらわかるように一次会はけっこう人が集まります。だいたい70人くらいかな。
大学の上の人の意向によっては成人は基本参加だったりします。(以下、神大主将)阪大は基本的に任意ですね。ちょっと寂しいです。

催しものもあります。(写真求ム)
各大学から代表者が面白いことをするコーナーがあります。一発ギャグだったりガチな漫才だったり。この面白さは文章にするのが非常にもったいないので、ぜひ去年の代表山田くんと橋本くんに聞いてみてください。爆笑の嵐でした。
今年は残念ながらコロナのため中止しました。今年も70人近くの人が集まる予定だったので本当に残念です。
もしコロナの恐怖から解放されたらやりたいですね。
飲み会ってその場の雰囲気が一番楽しいのでこの辺にしときましょう。ぜひいろんな飲み会に参加してみてください。
本当にこの現状を脱したらみんなで楽しく宴しましょう。見た人は強制参加で。なんてね。
さよなら。