お疲れ様です。
エスファミfilm合同ブログ三回生ラストは川西がお送り致します。
ついに3日前です。
昨日までのブログを読んで、わくわくが止まりません。
速く泳ぎたい。
今日のメニューは
水曜日恒例の
50×3
25×1
でした。5セットから始まったこの練習も1セットとなり、今日で最後でした。
私はミスって履修したノルウェー語のテストへの恐怖とミスって選んだのびのびのメッシュキャップのおかげでなんとも言えない結果でしたが、まだまだここからあげていきます。
時任さんもおっしゃってましたが、いつも通り焦らず落ち着いて調整していこうと思います。
さて、七帝への意気込みですが、
昨日、吉岡氏のブログを読んで何書いたらいいのかわからなくなり、下書きを消しました。ん〜、、、
この一年で、特にこの半年で、私の中で部活の立ち位置が大きく変わりました。
去年までは
"居心地の良い、大好きな場所" でした。
毎日楽しく笑って練習して、ベスト出したい!
速くなりたい!表彰台に立ちたい!
それだけでした。
口では全員で頑張りたいって言っていたものの、結局自分のことばっかり。
でも今は違います。
チームそれ自体が自分のことだと思うようになりました。
七帝優勝って、男子の目標か。
って去年までだったらなってました。
1回生の時も2回生のときも、女子の目標は達成できてもできなくてもあまり話題にならなかったし、
男子の目標が達成できなくて悔しい思いがあったとしても、なんだか蚊帳の外って感じがしていました。
自分がベスト出せば満足出来て嬉しくて、それだけで水泳を続けてきました。
他の人の泳ぎを見てすごいなとか、一緒に練習してる人が良いタイム出てよかったとかはもちろん思っても、自分のことのように嬉しいなんてそんなのきれいごとだと思っていました。
負けず嫌いだから、どうしても羨ましいが勝っちゃっていました。
この一年、メニュー陣として、面隊長(仮)として、他の人の振り返りやタイムを見る機会が増えました。
きっと優勝したら
自分のことのように嬉しい
を超えて
自分のこととして嬉しい
そもそも、嬉しいなんて言葉では片付けられないかもしれないです。
そしてもうひとつ。
七帝に臨む上で1つ大切なことがあります。
かなり前のブログでも書いた気がしますが
"信じる"
ことです。
七帝とは少し話はそれますが、先日の天チャでそれを痛感しました。
私よりもみんなの信じる力が大きかった。
インカレが切れる確率は10%ぐらいだと思っていました。半分諦めかけていました。
でも、何度チャレンジしても切れない私を信じて応援してくれる仲間がいました。
しんどい時にひとりで抱え込むなよって言ってくれる人たちがいました。
そんな人たちの信じる力に私は背中を押されました。
会場で叫んでくれる人、大阪でTwitterをスクロールしてくれる人、そんな人たちのおかげで私は120%の力を出すことができました。
女子は男子に点は入れられないけど
オープンだから点は入れられないけど
じゃなくて、
阪大の得点はみんなの得点です。
やばいかも、きついかも、って思った時、応援席からの声を聞いてみてください。信じて応援しているみんながいます。
まずは思いっきり自分のレースで暴れて、
最後の8継で時任がタッチするその瞬間まで(タッチミスらんといて)信じて叫んで、
優勝しましょう。
今日のスウェ語
〜Vi ska vinna!!!〜
やってやるぜ
Go!阪大!
百花繚乱