
おつかれさまです。
七帝のプログラムを見て不安と期待に心が疲れてしまいそうな吉岡です。
ブログ書く人がなんで練習参加してないんだよ!と散々言い続け、結局自分も吹田一限のため参加できずにフラグを回収しました。
しかも元々水曜の授業が火曜に変わって、それが元に戻ってたことも忘れて。
ってことでメニューについてはある程度指定はあったもののここからは自由度高くなると思うので自分がやれることをやっていきましょう。最後のテーパーは強度落とす以上に、今までやってきたことに対する自信を自分に落とし込むのを意識する方が大事だと思います。
さて、関国が終わってから2週間が経ちました。
去年はチームの目標として死力を尽くして挑んだものの立ちはだかる敵は強く、遠く及ばなかった。
そして今年、新たな戦力も加わりその距離は大きく縮まった。
…………それでも強かった。個人的にはもしかしたら総合優勝もあるかもと思ってたけどそんな甘くはなかった。
七帝まで残りわずかとなりました。
本当の相手はさらに強い。
僕らが関国をしているのと同時に今回の最大の敵になるであろう北大そして東北大を含む北部地区でも僕らの関カレにあたる試合が行われてました。
ツイッターを見ていると、歴1のタイムを叩き出す選手もいたり
東北国公立新記録を出す選手もいたり
ベストの選手も多くその強さを見せつけられたように感じました。
絶好調のぼくらのエースたちの前に大きく立ちふさがり簡単に点を取らせてくれないと思う。
実際にプログラムのエントリー通りだと数点差で負けている。
それでもまだ勝算はある。
エントリーで足りなかった数点を、勢いに乗るチームをさらに超す勢いを与えるきっかけ。
この数週間力を溜めて今年こそ自分たちが、と燃えているに違いない君達が
今度こそ自分たちでチームに点をもたらそう、と気合十分な2面3面の僕たちが
積極的なそのレースがチームに勢いを与え
後半必死に粘るその姿がみんなに勇気を与える
全員の力で勝とう。誰一人として欠けることなく。
今年はこいつが最後にゴールするはず。

何をやらかすか分からないからそれまでに俺たちでリードしとかないと。
実力者の揃う去年の覇者でもなく
そんなチームを上回って北部を制した今一番勢いのあるチームでもなく
一時代を終えて新たな時代を作ろうとしてるであろうチームでもなく
毎年阪大と熱い戦いを繰り広げるチームでもなく
関国の敗北から関カレに向けて奮起してるチームでもなく
開催地として待ち構えてるチームでもなく
勝つのは俺たちだ
常に自分の限界に挑み続けてきたこの人たちに

人知れず努力してきたこの人たちに

僕たちの力で努力が報われることを証明しよう。
かかってきなさい。

最高に熱い夏にしようではないか。
今年こそ美酒を飲もうではないか。
何度プログラムを見ても浮かぶイメージは優勝した姿だけ。
残り4日
楽しみで仕方ない