お疲れ様です。
やる気みなぎる決起集会でしたね。決起集会のこと書くためにブログの更新遅れました。
(写真撮るのが苦手なとっきーさん)
明日ゆっくりコメントくれてもええんやで。
今日のブログ担当は近国から部の長老になる三回の山田です。
さて七帝まであと七日。いい日のブログ担当をいただきました。
200flyと800frに出場します。どちらも初日です。
全員が出れる大会をチーム目標に。昨年、七帝優勝を掲げたみずきさんの言葉に、ホッとしたような、少し胸が痛くなるような気がしました。
点を取れない三面にとって「目標は三面だけのものじゃない」という言葉は、慰めにも聞こえるし、やんわり責められているようにも感じます。
B面とfilm面とで強練期間を過ごした身にとって、三面の意味はとても重いものになっています。「目指すべき目標」である三面と、「点を取って帰ってくる」三面。
三面、そして決勝進出を目指すB面と、決勝進出の上でどれだけ点を取れるかが基準のfilm面。
面の中での自分の立ち位置は全然違っていて、少し戸惑う時もありました。
何度も参加させてもらった他大学の合宿でも、与えられてばかりで周りに何か自分は与えられているだろうか、と思ったり。
そんな引っ張っていくんだか引っ張られているんだか、宙ぶらりんな感覚のまま現在に至り、ひとまず出した結論は「全部地続きなんだ」ということです。
中高大と競泳を続け、年々周りのレベルは自分が成長するよりはるかに速いスピードで上がっていきました。けれど、誰かを「雲の上の存在」と思う回数は年々減っていったように思います。
めちゃくちゃ速い人も、ただただ才能にかまけているわけでもない、という事が段々わかってきました。特にこの2年。速い人と自分の違いは何か。その違いがわかったからといって直ぐに実践できる、直ぐに改善できるわけではないですが。
雲の上やと思っていた人への道のりがはっきり見える。それがとっても険しいことは承知の上だけど、自分と彼らは地続きであるという確信がある。
ピンズの皆と2コンで競う三面ですが、精一杯泳いできます。
他大の合宿では負けてばかりでしたが、今回は勝ちにいきます。
中間層だからこそ持てる決意があります。
泳ぐ時間だけ言えばおそらく部内一では?応援よろしくお願いします。二日目は全員本気で応援します。
明日、日曜日のオフのブログ担当ははしりゅーです。