「ドライの続きなんですか?」
「足引きして、ワニランジ」
「………まじまんじ??笑」
B面の練習前にこれでちょっと笑いました。
お疲れ様です。二回生の三浦です。
今日のメニューはFinのアップの後、対角Fin paddleをしてメインに100*3*4でセットごとにpull、swim、 paddle pull、 paddle swimのdesでした。泉さん山田たかぴろと並んで4人で競って勝負できたので楽しかったです。
今日はそこそこよかったかなと思いましたが、みずきさんも仰ってたように、タイムをこれぐらいでいいやと決めるのではなく、常に高いところを目指さないとな!と思いました。
今日のお題はこちら!
「部活やっててよかったと思う瞬間ベスト3」
部活やっててよかったと思う瞬間でいいのにベスト3を聞いてくるあたり紀本感あります。
なかなかベスト3って難しいです。
なので何個か順位付けずに書いてみようと思います。
まずは、交友関係があることです。
部活をやっていればやっぱり多くの時間を部活に割くことになります。そうなることで部活のメンバーとはやっぱり仲良くというか、もっと密な関係?になれると思います。それがやっぱり部活の力かなと感じます。僕は昔から同じ人とひたすら一緒にいるタイプなので余計部活のメンバーに依存しがちです。
小学校の時もいつも同じ人と喋ったりゲームしたりしてたし、中学高校でも学校にいてもほとんどの時間を部活の友達と過ごしていました。
大学でもそれは変わらず、というか、さらに加速して、ほぼ全ての交流が部活の人たちになってしまいました。
大学では1人で授業を受けるのが好きだし、休憩時間も1人でいる方が快適というかなりのぼっちっぷり。
それでも僕が大学で寂しかったりつまんないなと思わないのは、部活に行けばいくらでも楽しい友達や先輩後輩がいるからだなぁと思いました。
もし部活に入っていなかったら、大学生活がポッカリ穴の空いたものになっていたかもしれません。
もう一つ感じるのが、社会に出る前の準備が少しはできるんじゃないかということです。
これは約2年部活で過ごして感じたことです。
具体的に言うと、自分の考えを相手に伝える力であったり、またその考えを自分の中でまとめる力であったり、他には自分で課題を見つけて解決していく力であったり、、、
最初は水泳をしたいという思いだけでこの部活に入ったのに、いつのまにかいろんな力が身についてきてたりするのかなと感じました。
回生ミーティングでみんなで話したり、練習の振り返りをして、できなかったことがなぜできなかったのか、何が足りないからできないのか、などを考えるようになったり、「水泳部として強くなりたい」「水泳が速くなりたい」というためにしていることが意外と将来役立つ力になるのではないでしょうか?
こういう力は誰にでもありそうで、実は誰もが持ってるわけではない力です。
水泳に強くなるためには泳ぐだけじゃなくて、頭も上手に使っていかなければなりません。
この2つがパッと思いついた部活をやっててよかったって思う瞬間ですね。
思いついたまま書き出したのでちょっと雑ですがこの辺で終わります!
明日のブログはみなです!
明日のお題は「久しぶりに始めた水泳どうですか?」にしておきます!だいぶ漠然としたテーマですが自由に書いちゃってください!