得体の知れない不吉な塊 | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

僕の祖先は檸檬でおなじみの梶井基次郎、どうも三回生の坂本です。
年末からこのネタを使おうと思っていたのですがなかなか当たらないなと思っていた矢先、安東に指名されました。
今日の練習もお疲れ様でした。
リク面はフィンキックをした後、フリーのハイアベ、ラストはS1でターゲット狙う練習でした。
僕は体の節々が痛くてコンディションはばっちりじゃなかったですが、かなりいい練習ができました。
ハイアベも前回より良かったですし、隣の植村君に負けなかったので良かったです。
PINDSはちゃんとは見れていませんが、足上げバタ足してから泳いでダイブしてるの見てました。きつそうでしたね。


さて皆さんテストは頑張っていますでしょうか。
僕はあと残り三つなので頑張ります。
テストが終わったら強練が始まります。
皆さん頑張りましょう。
今年は僕自身去年おととし以上にしっかり考えてメニュー陣で情報共有しながらやっていくのでかなり濃ゆいものになるでしょう。
そして、四月の大会でバーンと爆発させましょう。
今年の合宿ではIM記録会もやるのでそのつもりで。

さて

夏本番まであと半年

出席率から練習率に変えました。
今まではナックルでのノルマ練にどれぐらい参加したかを出していましたが、一か月で何日泳いだかで出すようにしました。

「やったー、今月出席率百パーセントだ!」

と喜んでも実際はその月の半分ほどしか練習してないんです
他大学はノルマ5とか、毎日練習なので、比べると圧倒的に練習が少ないです
自分の学業やバイトに応じて練習を調整できるのが阪大水泳部の魅力ですがその最低限のラインはかなり低いです
自分の記録を出すことだけを考えている人は全然問題ないです
しかしレースで勝負する人はなんとしても勝たなければなりません
ライバルたちに練習の量から負けているようでは、試合では勝てない

「試合当日は何が起こるか分からないから・・・。」

去年おととし聞いてきたいろんな意味を含んだこのセリフ、僕が主任になったら絶対に言いたくないと思ってました

「しっかりやってきたから絶対勝てる!」

こうやって自信をもってみんなをレースに送り出したい

次の七帝では絶対に優勝したい、みんなベストを出して最高の結果で終わりたいです
この時期にこんな熱いブログを書くのも変ですが、この時期どこの大学の主任もたぶんこの悩みを持って毎日練習メニュー作ったり、ブログで訴えたりしています
この時期対抗戦もなかったり寒かったりで練習に気合が入らないと思いますが、我慢して自分に厳しくして耐えしのぎましょう、というお話でした

そして、感謝の気持ちも忘れずに。
いつからか練習で振り返って、マネさんに挨拶するようになりました
僕はシーズン始まってから、週一回は選手の練習状況を把握するために上から見ています
選手だけでなく、マネさんの動きもよく見えます
朝早くから私たち選手のために、メニュー印刷やら道具の準備やら、タイムのコール書き取りまで、そしてダウンしている間にプールサイドに水を撒いて、タイムをラインにあげて・・・。

「いつもありがとう」

本当に助かっています
いて当たり前の存在と思わないこと
そんな私たち選手にできること

結果を出す

これがマネさんへの一番大きな恩返しです
阪大水泳部のマネージャーとしてやってきてよかった
七帝本番、そう思ってもらえるように頑張っていきましょう


全然関係ないですが、今年に入ってから勝運の寺、勝尾寺に行ってきました
しっかりおみくじで大吉引いてきたので、、七帝はたぶん優勝できると思います。


1月31日は愛妻の日だったそうですね。
誕生日おめでとう泉。。。
気になる人は泉まで

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