こんにちは。ドM面の二回生川西です。
佐原さんと早く60%仲良くなって単位取りたいです。佐原さんの引退までにはSを。
今日は、今年最後の土曜練ということで、どの面もポイント制のメニューでした。
ドM面ことfilm面のメニューはとっきーさん担当で、減点方式のcircle inでした。
swimは1:20、1:15、1:10を3本ずつ、最後は1:05以内のhardを2セットでした。
kickは100×5×4で1:40、1:35、1:30、1:25 by setでした。その後ももちろんhardたくさんでした。
やばいですね。ちなみにトータル7000のりました。
私はというと、何日か前の練習で肩をばきっといってしまい、今日も痛くて上がってしまいました…
きつそうでしたが、すごく泳ぎたかったです。
きつい練習は速くなるチャンスだと思うので。
やしろ合宿は絶対泳ぎたいので、全力でケアします。。。
上から練習を見ていると、いつもできないいろんな発見ができます。
この人はこんな風にバテていくのか、とか、こんな浮き上がりなのか、とか、面白かったです。
film面を見ていて思ったのが、みんな強いということです。メンタルが。こんなきついメニューなのに、誰もマイナスな発言をしません。ベストよりも速いcircleでもなんとか回ろうと練習ベストまでだしてきてました。こんな人たちと一緒に練習できて幸せです。
今年はfilm面全員でミドロン合宿に参加するので、楽しみですね。
filmだけ練習場所が違って、他の面との集合写真に写れず悲しかったです。
先日、九大のブログに、頑張れば速くなるわけじゃないという内容が書かれていましたね。
読んでない人は是非読んでください。
とても共感しました。
楽に速くなれたらそれが一番良くないですか?
どうやったらひとかきでたくさん進めるのか、どうやったら体が浮くのか、どうやったらターンをスムーズにできるのか、、、考えて練習すれば、自ずと速くなれるんじゃないでしょうか。
ただ考えれば良いって訳じゃないですけど。
ターンをスムーズにすることを例とすると、ただ頑張って力任せに素早く回ろうとするんじゃなくて、ターン前にどのタイミングでストロークして、足をどんな角度で曲げて、どの位置に持っていけばいいのかなど、イメージだけではなく、具体的に試行錯誤したり、速い人の動作を水中で見てみたりなどしてみるのが大切です。
前よりも力を入れて泳ぐより、ほんの少しの手の角度を変えて、ほんの少し呼吸のタイミングを練習して、ほんの少しkickの深さを調整すれば、どきつい練習ばっかりしなくても速くなれると思います。
そのままのフォームでがむしゃらに頑張っても、そりゃもちろんベストは出るかもしれないけど限られた練習時間で効率よく速くなることはできないですよね。
泳ぎそのものが速くなれば、練習レベルも上がって、半端ないベストが出せるんじゃないでしょうか。
私は、大学に入って正直生涯ベストが出るなんて思ってもみませんでした。練習メニューそのものや、自分の練習タイムは高校までの方が格段にレベルが高いからです。しかし、半フリだけですが生涯ベストを更新できました。そのとき、大学水泳ってこういうことなんだなぁと思いました。水泳の面白さってこれなんでしょうか。
まだまだみんな伸び代ばっかりだと思います。
だから、ケアはしっかりしましょう。笑
ではこれで終わります。
(クリスマス)、お正月精一杯楽しんで太りましょう!
明日天理スプリントに出場する人たちは頑張ってください!!!
試合後は天理のイルミネーションを見てきてください。めっちゃきれいです。プールの近くのとんよしと言うカツ丼屋さんはでっかくておいしいです。私は特大食べたことあります。ぜひどうぞ。
~今日のスウェ語~
Bordet bröt.
テーブル壊れた。
月曜日のブログはとっきーさんです。