リストランテトレディチ | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

ボーリングで親指の爪が割れました。39位でした。



お疲れ様です。
2回の松田です。



今日のBB-Xのメニューは、S1で100を何本も泳ぎ込んでから最後にスピードを出すというメニューでした。BB-Xのメニューは僕が担当させてもらっています。普段のノルマ練ではS1の練習がほとんど行われないので、S1が泳げるこの貴重な土曜では、フォームを確認しつつ距離を泳ぐ、というイメージでメニューを作っています。
とはいえ今日は本当に長かったです。Brをしたのですが、思ったよりいいタイムで泳げたので良かったです。今後BB-Xはこんな感じで作っていくので頑張りましょう。





先日誕生日を迎え、21歳になりました。19歳から20歳になるときは、成人ということで少し嬉しい気持ちがありましたが、20歳から21歳というのはなんだか重みを感じます。
昔は誕生日を迎えると、"やったー10歳だ!" "仮面ライダーのおもちゃほしい!" といった感じで楽しいものでしたが、この歳になると歳を取ることがそれほど喜ばしいことには感じられません。


バイトである塾の講師をさせてもらっていて、小学生から高校生まであらゆる世代の学生を担当させてもらっています。担当している生徒ほぼ全員に聞いてみました。



"先生、誕生日なんだ。ちなみに先生何歳になったと思う?"



ある可愛らしい将来イケメンになるであろう小学4年生の男の子は言いました。

"25歳"

ある可愛らしいサッカー部の中学2年生の男の子は言いました。

"22歳"


小学1年生だったころ、音楽会や運動会で見る小学6年生の姿ってすごく大きくなかったですか?
中学生だったころ、町を歩く高校生や大学生の姿ってすごく大きくなかったですか?


歳を取るってこういうところでも実感できます。25歳って言われた時は老けてないわ!って突っ込みましたが、小学4年生にとって21歳も25歳も絶対同じに見えてるはずです。


同じように今僕たちがお年寄りの方々を見て、そのおばあちゃんが67歳なのか72歳なのか、分かりますか?今は分からなくても実際自分がその歳になれば分かることなのかもしれません。そんな時期が来るのも遠くないのでしょう。


つい最近まで小学1年生で、上の学年の人たちは大きいな〜と思っていたのに、今はもうまもなく社会人になるような年齢です。時が経つのは早い。聞いた話ですが、生まれてから20歳になるまでに感じる時間の早さの感じ方と20歳から80歳になるまでに感じる時間の早さの感じ方は同じのようです。人生ももう終わりですね。


人生、楽しめていますか?
やりたいこと着実にこなせていけていますか?


ちなみに僕の夢はイタリアに住むことです🇮🇹





ここまでお読みいただきありがとうございました。

今日はこの後4回生の方々の追いコンがあります。参加される方は楽しみましょう!



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〜百花繚乱〜